2017年07月31日
RL8 フルクラムレーシング3 チューブレス化
2017年7月30日(日)

前日の土曜日は用事があった為、本日朝から走る予定を立てました
一度チューブ入りで走って、乗り心地を確認しようと思っていました
予報では、降水確率30%だったので、走れると思っていたのですが・・・
朝起きると、路面が濡れていました
そういえば、夜中に雷が鳴っていました
そのうち雨も降りだし、(雨は通り雨だった様で、すぐやんだのですが)
すっかりやる気を無くし、だらだらしていました
ダラダラしていては、もったいないと反省し、チューブ有無の比較はあきらめ、昼から
RL8のフルクラムレーシング3をチューブレス化しました

前日の土曜日は用事があった為、本日朝から走る予定を立てました
一度チューブ入りで走って、乗り心地を確認しようと思っていました
予報では、降水確率30%だったので、走れると思っていたのですが・・・
朝起きると、路面が濡れていました
そういえば、夜中に雷が鳴っていました
そのうち雨も降りだし、(雨は通り雨だった様で、すぐやんだのですが)
すっかりやる気を無くし、だらだらしていました
ダラダラしていては、もったいないと反省し、チューブ有無の比較はあきらめ、昼から
RL8のフルクラムレーシング3をチューブレス化しました
元々購入したフルクラムレーシング3 2WAIFITにはチューブが入っていました
出先で、チューブがスローパンクし、すったもんだあった為、完全チューブレスへ移行します
事前に用意したもの
GIYO GF-94T チューブレス対応 空気圧ゲージ付
(加圧タンク付きフロアポンプ)


レバーをタンク側へセットし、ポンピング 加圧してタイヤ側へ切り替えると一気にエアがタイヤに充填されタイヤビートが上がる優れもの

iRCのチューブレス用シーラント60mm

チューブレスバルブ
(フルクラムレーシング3 2WAYFITに付属していたもの)

後輪用チューブレスバルブ DT SWISS 63mm
(後輪のリムハイトが高く、付属のバルブでは突き出し量が足りないと判断したため)

現状の後輪バルブ突き出し状況
(短すぎてエア補充時、うまく入りません)

予備のバルブ長60mmのチューブ

IRC製を購入したのですが、残念ながらMade In CHINA

例によって、台所洗剤と、刷毛を用意

洗剤で手がべとべとになった為、作業中の写真がありません
後輪用のチューブレスバルブ DT SWISS 63mmですが
根元からエア漏れが止まらない為、やむなく付属のバルブに交換しました
幸い、元のチューブよりも突き出し量が長くなったので、エアは入れやすくなりました

一度10bar位まで圧を上げ、ビートを上げてから、エア漏れを確認後、ホイールの洗剤を水道で洗い流しました
その後、チューブレスバルブのバルブコアを外し、シーラントを量りながら充填しました

バルブコアを外すと、また洗剤が出てきたので、7bar位に調整後。再び水道でホイールを洗い
シーラントを馴染ませるために、近所を少し走り、
完了
チューブが約80g×2=160g

シーラントが60g増
チューブレスバルブの重量を量り忘れたので、調べてみるとざっくり7g×2=14g増
160-74=86g位、軽量化したことになります
(思った程は軽くなっていません)
平たん路を、少し走っただけなので、チューブレス化の恩恵を体感できていません
実走レポートは、また今度・・・
購入したチューブレスバルブ63mmは長過ぎました
50mm位があればちょうど良いかも・・・
出先で、チューブがスローパンクし、すったもんだあった為、完全チューブレスへ移行します
事前に用意したもの
GIYO GF-94T チューブレス対応 空気圧ゲージ付
(加圧タンク付きフロアポンプ)


レバーをタンク側へセットし、ポンピング 加圧してタイヤ側へ切り替えると一気にエアがタイヤに充填されタイヤビートが上がる優れもの

iRCのチューブレス用シーラント60mm

チューブレスバルブ
(フルクラムレーシング3 2WAYFITに付属していたもの)

後輪用チューブレスバルブ DT SWISS 63mm
(後輪のリムハイトが高く、付属のバルブでは突き出し量が足りないと判断したため)

現状の後輪バルブ突き出し状況
(短すぎてエア補充時、うまく入りません)

予備のバルブ長60mmのチューブ

IRC製を購入したのですが、残念ながらMade In CHINA

例によって、台所洗剤と、刷毛を用意

洗剤で手がべとべとになった為、作業中の写真がありません
後輪用のチューブレスバルブ DT SWISS 63mmですが
根元からエア漏れが止まらない為、やむなく付属のバルブに交換しました
幸い、元のチューブよりも突き出し量が長くなったので、エアは入れやすくなりました

一度10bar位まで圧を上げ、ビートを上げてから、エア漏れを確認後、ホイールの洗剤を水道で洗い流しました
その後、チューブレスバルブのバルブコアを外し、シーラントを量りながら充填しました

バルブコアを外すと、また洗剤が出てきたので、7bar位に調整後。再び水道でホイールを洗い
シーラントを馴染ませるために、近所を少し走り、
完了
チューブが約80g×2=160g

シーラントが60g増
チューブレスバルブの重量を量り忘れたので、調べてみるとざっくり7g×2=14g増
160-74=86g位、軽量化したことになります
(思った程は軽くなっていません)
平たん路を、少し走っただけなので、チューブレス化の恩恵を体感できていません
実走レポートは、また今度・・・
購入したチューブレスバルブ63mmは長過ぎました
50mm位があればちょうど良いかも・・・
この記事へのコメント
お疲れ様です!
チューブレス化
私も大変興味があります。
最近やたらパンクが多いのが悩みです。
でも、何かとお金かかるんですね。。。
チューブレス化
私も大変興味があります。
最近やたらパンクが多いのが悩みです。
でも、何かとお金かかるんですね。。。
Posted by gankomono
at 2017年07月31日 14:21

gankomonoさん
こんばんは
タイヤ付きのホイールをポン付けの筈が、
いっぺんに、いろんな、問題が発生しました
しかし今は、試運転の段階で、発生したのが、逆に良かったのかなと、思っています
連休に遠征して、現地で「ビートが上がりません」
「対処できません」では、話になりませんから・・・
自分のスキルアップが出来たので、良しとします
ビートを上げるフロアポンプやら、タイやレバーやら
初期投資は、ある程度必要です
しかし私は、機械いじりも好きなので
工具が増えるのが、実は楽しくてしかたありません
この感覚は一般の方からはズレているのかもしれませんね
こんばんは
タイヤ付きのホイールをポン付けの筈が、
いっぺんに、いろんな、問題が発生しました
しかし今は、試運転の段階で、発生したのが、逆に良かったのかなと、思っています
連休に遠征して、現地で「ビートが上がりません」
「対処できません」では、話になりませんから・・・
自分のスキルアップが出来たので、良しとします
ビートを上げるフロアポンプやら、タイやレバーやら
初期投資は、ある程度必要です
しかし私は、機械いじりも好きなので
工具が増えるのが、実は楽しくてしかたありません
この感覚は一般の方からはズレているのかもしれませんね
Posted by tasumamo
at 2017年08月01日 00:02
