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2011年06月29日

車中泊グッズ紹介3

いつも車中泊で積んでいる、整理箱の中身です
コッフェル等は、普段は付属している布袋に入れているのですが、撮影の為外しています
スノーピークのストーブ&ランタンや電池ケース・ライター・マントル・LEDランタン
ライターとガスボンベを一緒にするのがどうも危険に思えてならず、ボンベのみ別にまとめています
撮影し忘れましたが、軍手やタオルを入れています



整理箱の中の小物入れの中身です、後ろは調味料セット・小型まな板
はし・包丁や、皮むき、うろこ取りをしまっています
釣りや最近始めた写真撮影の、前泊に車中泊する事が多いので、
初日は寝るだけ(飲むだけ)
2泊目に、料理は作らず、その土地の名産を買って食べる為の道具です
(釣りの場合は1日で帰ることがほとんどですので、2泊目は通常はありません)




車中泊では、まず使うことは無いのですが、オイルランタンを積んでしまいます
お菓子の空き缶で、ケースを自作しました
詳細は又後日、アップします



温冷蔵庫です、昔オートバックスで購入しました
初日は、発泡酒(本当はビールが飲みたい)とペットボトルに入れた泡盛を保冷剤で
冷やします。電源は使いません
2日目以降がある場合(もしくは釣果があった時)にシガライタを使用して冷蔵します



ヘッドライトです、心配性なので、トラブルに備えて、2台用意しています
(ちなみにライターも2個です)
右は、白色LEDが出始めの頃に大阪の「IBS石井」で購入したペツルのヘッドライトです
当時は4千円以上したのですが、今となっては暗いので、
左のホームセンターの無名商品に、主役の座を明け渡しています








  
タグ :車中泊


2011年06月22日

車中泊グッズ紹介2

ざっくりと車内品を紹介します
手前に見えるイワタニのカセットコンロと焼肉グリルは、さすがに車内では使用しません
外で、テーブル等を広げる事が出来る時だけです(当然道の駅では使いません)



ウィッシュに乗り換えるにあたり、写っている小型テーブルとコールマンの「座椅子」を買い足しました
この座椅子は優れもので、腰への負担が減りました。ただし後ろ側が結構場所をとる為、
車内巾がキチキチで、テーブルの前後巾が34cmなのですが、
身長169cmであぐらをかいて丁度ですので、私より身長がある人は辛いかもしれません



コッフェル等のアップです。あくまで自己責任ですが、車内で炊飯などもします

シュラフや服など、燃えそうな物から遠ざける事
網戸等にして換気に注意さえすれば大丈夫です

ただしホワイトガソリンタイプは、着火の際、火柱が結構上がるので止めたほうが良いでしょう
火力調整が容易な、ガスカートリッジタイプ限定だと思います



ガスランタンは、酔っ払って寝てしまうと、火事が恐ろしいので、現在はほとんど使用していません
おもに室外使用です
LEDランタンが主役になっています

ある日の夕ご飯です
炊き立てのご飯と、スーパーで買った食材
和歌山で購入したので、てっきり地物だと思っていたのに、「焼津」と「宮崎」産でした。がっかり
LEDランタンが明るすぎるので、収納袋にしていた百均の小物入れをかぶせたら、丁度いい明るさになりました

  


2011年06月19日

ライトエースノア荷室改造 こんなシンクを付けていました

ノアでも車中泊をしていました
プチキャンピングカーにしようと、シンクを自作しました
残念ながら、ノアに搭載した写真は残っていませんが、興味があればご覧下さい
市販の組み立て家具を加工しています
3列目シートの左側を外して、取り付けていました。右側はそのままイスとして使用です



前扉を開けたところ
排水タンク10Lと、中にスライド式の包丁入れを取り付けています(小型の包丁しか入りません)
給水は写真にはありませんが、ウオータージャグをシンクの右側に置いて使用します




裏から見た所、タイヤハウスに合わせてカットしてあります



上から見たところ
百均のボールに穴を空けてシンクにしています
木材加工を失敗して、外周がいびつになってしまいました



残念ながら、ウイッシュにこれを取り付けるスペースはありません
車の容量が減った分、装備もシンプルに、基本に立ち返る必要がありそうです




  


2011年06月18日

ライトエースノア荷室改造

今回は、昨年(2010年9月)まで乗っていたトヨタ ノアの改造を紹介します
1998年製のライトエースノア4WDです
後ろは、コールマンとオガワテントの合体サイトです



ファミリーキャンプを充実させていくと、どうしても、荷物が増える傾向にあります
キャンプの時は、3列目のシートを取り払い荷物を載せていましたが、荷崩れするわ、下の物は取れないわで、大変でした



そこで、2段式に改造を試みました 
室内にコーナン(関西では有名なホームセンター)で売っている、スペーシア(そっくりですがイレクターではありません)で枠を組み、ベニアを載せています




重いものは積めませんが、積み込むとこんな感じです・・・・ 今思うと、積みすぎですね



釣竿は、こんな感じで積んでいました




追加記事はこちら  
タグ :ノア釣り


2011年06月15日

車中泊グッズ紹介1

今回は寝具です

3シーズンシュラフ・夏用シュラフ・シュラフシーツ・すべて「イスカ」製です
そのうちアップしますが、昔バイクでソロキャンプをしていた頃の物をそのまま使っています
貧乏人にはモンベルは買えなかったのと、あの頃(1990年代中頃)イスカは、バイクキャンプ向けの商品に力を入れていた様に思います
冬には、封筒型のシュラフを、追加し二重にします

マットは自動膨張式の「ERGOMAT」を使用しています





まず段差に、クッションを置き、マットを拡げます



マットを広げた所
マットが、4分割の内、枕の部分だけ、自分で空気を入れなければならないタイプなのですが
あのふわふわ感が好きではないので、家庭用の枕を利用しています



前車のノアはシートの上に段差取りのクッションを並べて、寝ていたのですが、フラットには程遠く
ウイッシュの方が遥に、寝やすいです  
タグ :車中泊


2011年06月11日

カーテン取り付け2

前回の続き
運転席と二列目の境のカーテンの取り付け方

内張りを留めているグロメットを2個外します
開いた穴の中の鉄板の穴にタップを立て、ビスにボンドを塗って、アルミ板を固定します
(板厚が無くねじ山が二山位しか無い為)
両サイドは左右のアルミ板に結合(前回の写真を御覧ください)
そして、アルミ板にカーテンレールを固定



外したグロメット




前回紹介しました、取付金具を内張りに埋め込んだ状態の写真です
内張りに厚みがありませんので、ねじ込んだ長さの割には、強度はそれ程ありませんが
4ヶ月経ちますが、問題は発生していません


カーテンレール取り付けに使用した、アルミのじゅうたん押さえの型番が判りました
アルインコ株式会社の、HP-102Sという商品です


手前の幅の狭いほうのアルミ板は、運転席と後ろの席の間の間仕切りカーテンレール
を取り付けるのに、使用した物です  


2011年06月05日

カーテン取り付け

車中泊に、カーテンは欠かせません
プライバシーが保てませんし、夜明けとともに起きなければならないなんて、ありえないです

カーテンの取り付けと言っても、途中の画像はありません。取付後の完成画像です
ただし、取り付けに掛かるまでに、随分考えさせられました
 取り付けナットが無い
昔の車の「アシストグリップ」は、車体に溶接されたナットにボルトをねじ込んで取り付けられていました
事実、前車ノアがそうでしたし、サイドエアバッグに干渉せずに取り付けるには、「そこを利用するしか無い」と思っていたのですが、「アシストグリップ」を外してみると、金属製のクリップで取り付けられていて、大きな穴が開いているだけでした
正直、思考がしばらく停止して、作業が止まってしまいました
何かないかと、家の道具箱をひっくり返していると、この取り付け金具が出てきました

コピー機の木製の置台を分解した時に、取っておいた物で、下穴を開けて六角棒でねじ込み、固定したい物を、ビスで止める事が出来ます。市販されているのかは、よく判りません
追記 「鬼目ナット」という物だと判明しました。市販されています
早速、「アシストグリップ」のカバーに穴を開け、ステーを介してアルミの板を取り付けます
この板は、カーペットを固定する為の板で、ホームセンターで購入しました

後ろ側はステーを介して、先ほどの金具で固定

前は、左右をつないでいる、少し細いアルミの板にジョイント

カーテンレールをアルミ板に取り付け 
ノアのカーテンとカーテンレールをそのまま流用していますので、長かったり、寸足らずだったりするのは、ご愛嬌

後ろドアを見た所
後ろはエアバッグが無いので、直付けです かなりカーテンが長いです

正直、取り付け強度が、「足りないかも?」ですが、今の所、落下はしていません
サイドエアバッグが正常作動するかは「?」なので、真似される方はあくまで自己責任でお願いします