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2021年06月27日

貧脚・膝故障者の為のスプロケット選択 10速編 16-34T その2

2021年6月26日(土)
自粛で出掛けられないので、家で出来る事を探した結果

メリダRIDE LITE890のスプロケットを組み替えました。




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2021年06月21日

MAVIC XA ELITE 甲部分がが痛いので一工夫

遡って書いています

SPDシューズとして導入したMAVIC XA ELITE

甲巾が狭く、履いていると小指の付け根が痛くなり、痺れてくるので、拡張手術を行いました。

amazonnでシューズフィッターを購入して




1週間セットしたままにして、甲巾を拡げました。






うまい事伸びてくれて、痛まなくなりました。





  


2021年06月20日

ミニベロ用 ポタリングシューズ 

かなり遡って書いています

ミニベロで観光時、SPDシューズを使っていたのですが、歩行時に、ごろた石の石段でビンディングの金具が滑って(鉄対石なもので)恐ろしい目にあったので、SPDシューズはやめにして、ペダルをフラットペダル(フラぺ)に交換し、普通の運動靴で出掛けるように変えました。

普通の運動靴なので、当たり前ですが専用シューズに比べて靴底が柔らかい為、力が逃げて快適ではありませんでした。
フラぺ用のサイクリングシューズを検索してみましたが、結構お高いのと地味な物が多いのでどうしたものかと思っていた折、
amazonでサイズ限定で、販売されていた
MAVIC XA ELITE
を見つけ即購入、4,800円で購入出来ました。


フラぺ用と言いながら、何故SPDシューズを買ったのか・・・

以前からSPDペダルで使っているシマノシューズSH-CT40B


ビンディングを取り付ける際に外す靴底が付いており、こちらを利用します


ビンディング部に


靴底を移植






試し履きで、近所をウォーキングしてみました。
残念な事に、靴底が予想以上に固く、歩きにくかったので、構想変更
MAVICをSPDシューズにして、シマノのSH-CT40Bをフラぺ用シューズにしました


既に履きなれている靴なので、結果は上々です。

MAVIC XA ELITEはビンディングを取り付け、お気軽サイクリング用としました。

  


2021年06月14日

タープをニクワックスで養生 その3

2021年5月23日
遡って書いています

非常事態宣言中のゴールデンウイーク、出掛けずに出来ることを考えた結果、加水分解が進んでいたカーサイドタープを養生してみました。
天候不順で実際に作業したのは、連休明けです。

「本気でテントをメンテする。洗浄・撥水・そして加水分解の修理と対策」というサイトで、加水分解したテントやタープを復活させる記事を見つけ、試してみる事に。

amazonでニクワックスの洗浄液と撥水液を購入し、作業に掛かりました。

洗浄・撥水・アイロン掛け、を経て、

本日は、リンレイ ハイテクフローリングコートを刷毛塗りします。

バケツは適当にあった果物の入っていた物?を利用。




ウイッシュにオガワカーサイドタープをセットして



刷毛でポリウレタン(PU)コーティング側(内側)にコート剤を塗ったのですが、塗りすぎるとウイッシュのボディに液が垂れてしまい、乾くとなかなか取れません。後日ウイッシュの洗車・ワックス掛け時に大変なことに・・・
横着はいけません。
簡易でポールを使って自立できるので、ポールでしっかり立てましょう。

判りにくいですが、部分的にPUが剥がれてムラになってしまいました。



二度塗りして、乾燥させて完成。

イスカ テントウイングAはポールを立てて張り(かなりいい加減ですが)、同じく刷毛でコート剤を二度塗りしました。


収納袋もコーティング。



コーティング剤を塗ると、表面がすべすべになり、良い感じです。
ただし布地のしなやかさがなくなり、少しだけゴワゴワ感になります。
コーティング剤の分、布地が分厚くなり、折り畳んだ時の体積が増え、収納袋へ入れるのが大変になりました。

実戦投入が出来ていないので、フィールドでの結果報告はだいぶ先になります。

その1はこちら
その2はこちら  


2021年06月13日

タープをニクワックスで養生 その2

2021年5月16日
遡って書いています。

非常事態宣言中のゴールデンウイーク、出掛けずに出来ることを考えた結果、加水分解が進んでいたカーサイドタープを養生してみました。
天候不順で実際に作業したのは、連休明けです。

「本気でテントをメンテする。洗浄・撥水・そして加水分解の修理と対策」というサイトで、加水分解したテントやタープを復活させる記事を見つけ、試してみる事に。

amazonでニクワックスの洗浄液と撥水液を購入し、前週に洗浄、撥水処理を行いました。

本日はニクワックスでコーティングしたタープを、アイロン掛け。

ポリウレタンコーテイング(PU)部を熱を掛けて落ち着かせる作業です。

使っているアイロンは、その昔スキーとスノーボードにワックスを掛ける際に使用していた物を流用したので、汚れようが、溶けた布地が付着しようが、無問題です。

アイロン台にカーサイドタープを乗せ、あて布の上からアイロンを掛けていきます。



透かして見ると、時すでに遅し。




洗浄中にゴムのようなカスが浮いていたので、まずいな〜と思っていたのですが、案の定。
コーティングが無くなっている箇所が目立ちます。
収納袋の内側も、剝がれていました。



シールテープは大丈夫そうだったので、上から再溶着しておきました。



地味な作業を延々続け、なんとか完成。

イスカのテントウイングAも同じようにアイロン掛け。
此方はシールテープを剥がしてしまったので、新しく貼り付けました。
キャプテンスタッグ キャンプ用品 登山 防水 シームレステープM-8380









続きます

その1はこちら
その3はこちら  


2021年06月12日

タープをニクワックスで養生 その1

2021年5月8日
遡って書いています

非常事態宣言中のゴールデンウイーク、出掛けずに出来ることを考えた結果、加水分解が進んでいたオガワ カーサイドタープを養生してみました。
天候不順で実際に作業したのは、連休明けです。

「本気でテントをメンテする。洗浄・撥水・そして加水分解の修理と対策」というサイトで、加水分解したテントやタープを復活させる記事を見つけ、試してみる事に。

amazonでニクワックスの洗浄液と撥水液を購入し、作業に掛かりました。





「洗浄液用」と「すすぎ用」と「撥水液用」の計3個の衣装ケースを用意しました



撥水液を素手で扱うと、手が撥水コーティングされるとamazonnのコメントにあったので、ゴム手袋を用意しました



まずは「すすぎ用」ケースで水洗い、テントと違ってそんなに汚れていないと思っていましたが、洗うと結構汚れが出ました。



洗浄液の取り扱い説明部のアップ


水45Lに液300ml位らしいので、牛乳パックを用意。(食品用のメスカップは使いたくなかったので)


牛乳パックに300mlの水を入れて、マジックで目印を入れ、その線まで洗浄液を入れました。



「洗浄液用」ケースに移し、洗浄液で入念に手洗い。
強く揉むとコーティングが剝がれるので、優しく、優しく。
この洗浄液、ただの洗浄液ではなく、撥水剤が布地に付きやすくなる、「下地造り用の液」らしいので、ケチらずに専用品を使いましょう。



(手が濡れたので、途中の写真がありません)
「すすぎ用」ケースに移して、すすぎ、数回。

タープを門柱に掛けて、しばし水切り。

撥水液の取扱い説明部のアップ


「撥水液用」ケースに水を入れ、撥水液を溶かしました。
牛乳パックで300mlを計り、投入。
撥水液、白いです。


ゴム手袋をはめて、優しく手洗い。
手洗い中に小さいゴムの様な物が剝がれてきました。
おそらくポリウレタン(PU)コーティングが剝がれた物。
何度も液をくぐらせて、充分液を浸したのち、洗濯干しに広げて、乾燥中



液がもったいないので、昔バイクキャンプで使っていたイスカのタープ テントウイングAも養生


このタープ、昨年のゴールデンウイークに一度広げてみた所、シールテープがダメになってボロボロ剝がれていたので、その時にガムテープとその他を使ってシールテープは除去済みです。(剝がすのに時間が掛かりました)

同じ工程を経て、乾燥工程まで進めました。

さすがにタープ2枚干すと、もう干す所が無いので、終了。

タープが乾いたので取り込み、次の作業のアイロン掛けは後日に・・・

続きます

その2はこちら
その3はこちら  


2021年06月07日

木津川自転車道

2021年6月6日(日)
前日の土曜日、リモート出勤日だったので、本日少しだけ走ってきました。
何時もの様に山城大橋へ、
橋の上から


木津川自転車道へ入り、下流へ向かいました。
この辺りは車で(ただし本格4WD)降りられるらしく、川辺でテントを張っているのが見えました。


流れ橋まで走り


Uターン


茶畑を眺めながら、


用事があり時間が無いので、前週と同じ場所、こちらの看板の所でUターン



本日の走行距離


47.4Km

試したい事があり、先週と全く同じコースを走りました。

  


Posted by tasumamo at 07:07Comments(0)自転車etcANCHOR RL8