2011年08月31日
テント&タープ考
今回から、うんちくとまではいきませんが、グッズに関する考えをまとめてみたいと思います
今回は、テントとタープです
初代は、ダンロップのツーリングテント
これで夫婦二人と子供一人の時代を過ごしました
タープはヘリテイジというメーカーのヘキサウイングタープを使用していました
使い勝手は良かったのですが、兵庫県の海水浴場併設のキャンプ場で、張り綱を何回も
足で引っ掛けられ倒されそうになったのと、
蚊が防げないのとで、買い替えを検討するようになりました

2代目はウールリッチのテントです。スーパースポーツゼビオのオリジナル?
こだわったのは、四方全面に風を通す事が出来る物
テント本体も、フライも窓が開きます
熱い日本の夏を乗り切るには、絶対必要な装備だと思っています
又、雨男の様なので、ポールは絶対アルミかジュラルミン製
安物のカーボンのポールは考えられません
タープはオガワの「アルタナ」です
あまり大きくありませんが、4人家族位なら大丈夫です
購入した頃の、他社のスクリーンタープの、「メッシュ部の雨よけカーバー」は、ほとんどの製品が、
メッシュの外側に取り付けられていたのですが、
アルタナはメッシュの内側に雨よけカバーが有り、中から閉じる事が出来るので
他社製品のように、外に出て体が濡れる様な事がありませんでした

3代目はオガワのテント「リサービア」
買い替えの理由は、雨男?
ウールリッチのテントは(ほとんどのテントがそうだが)フライを外さないと撤収できない
かたや、リサービアはスタンディングテープが装備され、フライだけで設営が出来、テント部は
ポールに吊り下げて設置します
つまり、雨の時にテント本体を濡らすことなく設営・撤収が出来ます
タープはコールマンの「ウエザーマスタースクリーンタープ」
2代目のアルタナは、天井部分が小さく、メッシュ状態で留守にして、雨に合うとほぼ水浸しになりました
もう少し天井部分の大きい(雨が影響しにくい)物が欲しくなった為、買い増しました
本当はオガワのタープが欲しかったのですが、高価で手が出ませんでした
メーカーが違うのに、うまい事合体してくれました

私のこだわり
夏は海か川と思っていて、高原で夏キャンプをしないのが、最大の原因ではありますが
テントは4面風が通る窓が必要
悪天候にも耐える金属ポール
タープも風通し重視
住に関しては、有名所のメーカーが安心、
(コールマンのテント&タープを有名所に入れるのは賛否両論あるとは思いますが・・・)
使用した中ではオガワが痒いところに手が届く造りで、抜きん出ています
今回は、テントとタープです
初代は、ダンロップのツーリングテント
これで夫婦二人と子供一人の時代を過ごしました
タープはヘリテイジというメーカーのヘキサウイングタープを使用していました
使い勝手は良かったのですが、兵庫県の海水浴場併設のキャンプ場で、張り綱を何回も
足で引っ掛けられ倒されそうになったのと、
蚊が防げないのとで、買い替えを検討するようになりました

2代目はウールリッチのテントです。スーパースポーツゼビオのオリジナル?
こだわったのは、四方全面に風を通す事が出来る物
テント本体も、フライも窓が開きます
熱い日本の夏を乗り切るには、絶対必要な装備だと思っています
又、雨男の様なので、ポールは絶対アルミかジュラルミン製
安物のカーボンのポールは考えられません
タープはオガワの「アルタナ」です
あまり大きくありませんが、4人家族位なら大丈夫です
購入した頃の、他社のスクリーンタープの、「メッシュ部の雨よけカーバー」は、ほとんどの製品が、
メッシュの外側に取り付けられていたのですが、
アルタナはメッシュの内側に雨よけカバーが有り、中から閉じる事が出来るので
他社製品のように、外に出て体が濡れる様な事がありませんでした

3代目はオガワのテント「リサービア」
買い替えの理由は、雨男?
ウールリッチのテントは(ほとんどのテントがそうだが)フライを外さないと撤収できない
かたや、リサービアはスタンディングテープが装備され、フライだけで設営が出来、テント部は
ポールに吊り下げて設置します
つまり、雨の時にテント本体を濡らすことなく設営・撤収が出来ます
タープはコールマンの「ウエザーマスタースクリーンタープ」
2代目のアルタナは、天井部分が小さく、メッシュ状態で留守にして、雨に合うとほぼ水浸しになりました
もう少し天井部分の大きい(雨が影響しにくい)物が欲しくなった為、買い増しました
本当はオガワのタープが欲しかったのですが、高価で手が出ませんでした
メーカーが違うのに、うまい事合体してくれました

私のこだわり
夏は海か川と思っていて、高原で夏キャンプをしないのが、最大の原因ではありますが
テントは4面風が通る窓が必要
悪天候にも耐える金属ポール
タープも風通し重視
住に関しては、有名所のメーカーが安心、
(コールマンのテント&タープを有名所に入れるのは賛否両論あるとは思いますが・・・)
使用した中ではオガワが痒いところに手が届く造りで、抜きん出ています
2011年08月21日
2011年お盆
お盆に、徳島へ川遊びに行ってきました
11日(木)の深夜に、家を出てETCの深夜割引を利用して12日(金)朝に海部川に到着しました
昼間は本を読んだり、夜に備えて昼寝をして過ごしました
夕食のおかずに、テナガエビを捕まえました

車を泊めたのは、こんな所です
さすがに車中泊は、難しいと考え、オガワの「アルタナ」というタープを持参しました
コット(ベット)を使用して、涼しく過ごす予定でしたが、昼には、すぐ止みましたが雷雨に見舞われ、
カミナリが怖くて車内に逃げ込み、夜も、雲行きが怪しかった為、結局車中泊になりました
昼だというのに、雨上がりに霧が発生したところです
右のコンクリートが護岸になっておりその向こう側が、川になります
この場所が空いていなければ、川原にタープを張る予定でしたので、ラッキーでした

川面にも霧が・・・

夜にヘッドライトを当て、エビの目が光るのを目印に、専用のすくい網で捕まえます
解り難いですが、採集かごの中で目が光っているのが判りますでしょうか?

捕ったエビは塩茹でにして、おいしく頂きました
食べ始めてから、撮影していないのに気付いたので、実際より4匹位少ないです
又、エビを左右に取り分けていますが、右の方が大きいのと両手が残っていていて
形が良いので、1枚目のモデルになってもらいました
ので、左にもテナガエビが入っています
本当は、素揚げか、から揚げが旨いのですが、油の処理が面倒な為、今回は塩茹でで我慢です

13日(土) 今日と明日は観光ドライブです
国道195号線から32号線へ乗り継ぎ、祖谷渓に向かいました

観光シーズンなので、「かずら橋」は、大混雑でした

香川県の、道の駅 「たからだの里さいた」の温泉施設、「環の湯」で入浴後
食材を探してスーパーを探しているうちに「イオン」綾川の看板に釣られて、市街地に入ってしまい
結局、予定外に、温泉のある道の駅「香南楽湯」で車中泊しました
こんな事なら、最初から、ここの温泉に入ればよかったです
14日(日)は、道の駅「滝宮」で、名物「さぬきうどんアイス」を食べました
初心者用を含めて3種類あり、地元民ではないので、初心者用を注文しました
短いうどんが入っており、不思議な食感でした
金刀比羅宮を観光して、うどんを食べて帰途につきました


こんな石段が続くので、特に下りは要注意です
土産物屋で竹の杖を貸してくれますが、短い物が多いので、私はカメラ用の一脚を杖代わりに
膝への負担を軽減させながら、下りました

海運の神様なので、こんな物も奉納されていました

11日(木)の深夜に、家を出てETCの深夜割引を利用して12日(金)朝に海部川に到着しました
昼間は本を読んだり、夜に備えて昼寝をして過ごしました
夕食のおかずに、テナガエビを捕まえました

車を泊めたのは、こんな所です
さすがに車中泊は、難しいと考え、オガワの「アルタナ」というタープを持参しました
コット(ベット)を使用して、涼しく過ごす予定でしたが、昼には、すぐ止みましたが雷雨に見舞われ、
カミナリが怖くて車内に逃げ込み、夜も、雲行きが怪しかった為、結局車中泊になりました
昼だというのに、雨上がりに霧が発生したところです
右のコンクリートが護岸になっておりその向こう側が、川になります
この場所が空いていなければ、川原にタープを張る予定でしたので、ラッキーでした

川面にも霧が・・・

夜にヘッドライトを当て、エビの目が光るのを目印に、専用のすくい網で捕まえます
解り難いですが、採集かごの中で目が光っているのが判りますでしょうか?

捕ったエビは塩茹でにして、おいしく頂きました
食べ始めてから、撮影していないのに気付いたので、実際より4匹位少ないです
又、エビを左右に取り分けていますが、右の方が大きいのと両手が残っていていて
形が良いので、1枚目のモデルになってもらいました
ので、左にもテナガエビが入っています
本当は、素揚げか、から揚げが旨いのですが、油の処理が面倒な為、今回は塩茹でで我慢です

13日(土) 今日と明日は観光ドライブです
国道195号線から32号線へ乗り継ぎ、祖谷渓に向かいました

観光シーズンなので、「かずら橋」は、大混雑でした

香川県の、道の駅 「たからだの里さいた」の温泉施設、「環の湯」で入浴後
食材を探してスーパーを探しているうちに「イオン」綾川の看板に釣られて、市街地に入ってしまい
結局、予定外に、温泉のある道の駅「香南楽湯」で車中泊しました
こんな事なら、最初から、ここの温泉に入ればよかったです
14日(日)は、道の駅「滝宮」で、名物「さぬきうどんアイス」を食べました
初心者用を含めて3種類あり、地元民ではないので、初心者用を注文しました
短いうどんが入っており、不思議な食感でした
金刀比羅宮を観光して、うどんを食べて帰途につきました


こんな石段が続くので、特に下りは要注意です
土産物屋で竹の杖を貸してくれますが、短い物が多いので、私はカメラ用の一脚を杖代わりに
膝への負担を軽減させながら、下りました

海運の神様なので、こんな物も奉納されていました
