ウイッシュで車中泊 　今はフレアワゴンタフスタイル

2023年5月27日（土）
遡って書いています。

兵庫県の気比の浜でキャンプ場を予約し、せっかくなので前日近くで車中泊しようと思い、夜中に出発しました。
前夜、道の駅ようか「但馬蔵」で車中泊し、玄武洞を見学。

１２時３０分頃、キャンプ場に到着。
すぐに入場するとアーリーチェックイン料金が掛かるので。１３時まで待つことに。
ゴミ袋を頂けるので、燃えるゴミはゴミ袋に入れるように案内がありました。
１２時５０分頃に「入場OK」と、なり入場。

車ソロキャンプサイトに車を止めました。
まず玄武洞の駐車場で米を水に浸してセットしておいた炊飯器のスイッチを入れてから、テーブルと椅子を出して、カーサイドタープを設営。
前車　ウイッシュで使っていたアルミ角パイプをベースバーにあらかじめ固定しておいたので、


この穴に蝶ねじでタープの端を固定。


ペグを4本打って、設営完了です。
とても簡単です。



程なくご飯が炊きあがり、朝・昼兼用食を頂きました。
炊く前に、このつまみと焼き鳥の缶詰を入れ味付けをして炊飯しました。


昼からビール（発泡酒）
最高です。


目の前のロケーションが最高のつまみかも


車ソロキャンプサイトは松林の端にあり、適度に日差しと風を和らげて、とても良い場所でした。




浜風に当たりながらつまみをつまみ、発泡酒を飲んで時間が過ぎていきました。



キャンプサイトをぶらぶらと散策。
サイトの全体像はこんな感じ


フリーサイト




区画サイト








炊事棟


写真を撮り忘れていますが、シャワールームもあります。

ロケーションは素晴らしいのですが、
唯一気になったのは、キャンプ場のキャパに対して、
トイレの数が足りてないと思いました。
男子トイレは個室が２つしか無く（女子トイレは不明　男女トイレの間に多目的トイレ有）
夏のハイシーズン、サイトが全部埋まったらトイレ待ち行列が起こりそうな気がします。


17時30分頃から夕食の準備。

ワンパターンの
ブイヤベースで夕食






食後はオイルランプの灯りでまったりと過ごしました。


寒くなってきたので車内に逃げ込み、お酒の力であっという間に就寝しました。

夜中の3時に目が覚め、トイレに行くことに。
流石にこの時間は、照明が無いので真っ暗。
手持ちライトが無いと地面が見えませんでした。

続きます。
５月２６日車中泊
５月２７日玄武洞
５月２８日気比の浜キャンプ