2016年01月23日
コンデジ新調 ニコンCOOLPIX P7800
天気が悪いのと、諸事情により、今週ライドはお休みです
遡って書いています
12月末に、自転車用のコンデジを新調しました
ニコンのCOOLPIX P7800を、購入しました
canonパワーショットPro1からグリップホルダーを移植した状態です

遡って書いています
12月末に、自転車用のコンデジを新調しました
ニコンのCOOLPIX P7800を、購入しました
canonパワーショットPro1からグリップホルダーを移植した状態です

今まで、遠征の際は、
canon パワーショットPro1と、デイバッグに、広角側の画角を補う為にKISS X4と、広角ズームを忍ばせていました

撮影場所(高度)が違いますが
右の様な写真が撮りたいのと、Pro1は、設計が古い為、高感度に弱く、手振れ補正もない為、
晴天オンリーで使用し,苦手な暗い所は、KISSと、使い分けていました
左 Pro1画像(28mm相当) 右 KISS X4&広角(16mm相当)
2台体制は重く、貧脚には辛いので、荷物の軽量化を計ることにしました
(多分に物欲の言い訳が入っているかもしれません・・・)
最初は、全天候型の防水コンデジで、検討していたのですが、
どれも、「画像が塗り絵のようで、あまり良くない」らしく、
Pro1の画像が素晴らしかったので、そこは妥協したくない為、路線変更し
改めて決めた条件は
ファインダーがある事
ファインダー好きなので
バリアングル液晶がある事
ファインダー好きですが、靴底の固いサイクリングシューズでファインダーを覗きながらの
中腰撮影は難しいので、液晶の角度を変えて、背筋を伸ばしたまま撮影できる
バリアングル液晶は、必修です
コンパクト機の中で、そこそこセンサーサイズが大きい事
画質の基準がPro1なので
調べた結果
COOLPIX P7800が、候補に挙がりました
Pro1 重量545g F2.8-3.5 28-200mm
P7800 重量399g F2.0-4,0 28-200mm
似たような仕様の、無理の無い設計の製品を選びました
Pro1は、持ち比べると重いです、P7800は軽い これでだいぶ軽量化が計れます
バリアングル液晶なので、使うかどうかはともかく、自撮りが出来ます
新調したラバーフードですが、広角側でご覧のように写りこんでしまう為、使い物にならず、即、お蔵入りになりました

結局、以前から持っている58mmのプロテクタフィルターとCPLフィルターと、ラバーフードを使用できるように
ステップアップリング(40.5→58mm)を購入しました

八仙堂のラバーフードは、2段階に伸ばす事が出来るので、縮めておけば、広角側でも映り込みがありません
収納時
広角時
望遠時
CPLフィルターを使用時、回転させる時は、ラバーフードごと回します
弱点はAE補助光を遮ってしまう事
(もっともAE補助光を必要とする場面ではフードは不要なので、外せばOK)
レンズキャップは、以前から持っていた、エツミのキャップ
ゴム紐が付いているので、ストラップ環に、くくりつける事で、紛失の心配がありません
広角対策に、ワイコン用のアダプタをamazonで、購入しました
「Bower 58mm Adapter Tube for Nikon COOLPIX P7700 」
カメラのパーツも自転車パーツと同じで、金銭感覚がおかしいです
このただの筒が、4980円もします

2つに分かれるアダプタの根元側をカメラのリングを外して、ねじ込みます

アダプタに、フジフィルムのワイコン WL-FXS6 をねじ込んで完成

28mmから22.4mm相当になる為、これで広角側の不足分を補う事ができます
注意点はズームは絶対厳禁
ズームするとワイコンにレンズが当たるので広角固定で使用します
このセットにすると、持ち出すのが、P7800 1台とワイコンセットで済むようになり、軽量化の完成です
canon パワーショットPro1と、デイバッグに、広角側の画角を補う為にKISS X4と、広角ズームを忍ばせていました

撮影場所(高度)が違いますが
右の様な写真が撮りたいのと、Pro1は、設計が古い為、高感度に弱く、手振れ補正もない為、
晴天オンリーで使用し,苦手な暗い所は、KISSと、使い分けていました
左 Pro1画像(28mm相当) 右 KISS X4&広角(16mm相当)
2台体制は重く、貧脚には辛いので、荷物の軽量化を計ることにしました
(多分に物欲の言い訳が入っているかもしれません・・・)
最初は、全天候型の防水コンデジで、検討していたのですが、
どれも、「画像が塗り絵のようで、あまり良くない」らしく、
Pro1の画像が素晴らしかったので、そこは妥協したくない為、路線変更し
改めて決めた条件は
ファインダーがある事
ファインダー好きなので
バリアングル液晶がある事
ファインダー好きですが、靴底の固いサイクリングシューズでファインダーを覗きながらの
中腰撮影は難しいので、液晶の角度を変えて、背筋を伸ばしたまま撮影できる
バリアングル液晶は、必修です
コンパクト機の中で、そこそこセンサーサイズが大きい事
画質の基準がPro1なので
調べた結果
COOLPIX P7800が、候補に挙がりました
Pro1 重量545g F2.8-3.5 28-200mm
P7800 重量399g F2.0-4,0 28-200mm
似たような仕様の、無理の無い設計の製品を選びました
Pro1は、持ち比べると重いです、P7800は軽い これでだいぶ軽量化が計れます
バリアングル液晶なので、使うかどうかはともかく、自撮りが出来ます
新調したラバーフードですが、広角側でご覧のように写りこんでしまう為、使い物にならず、即、お蔵入りになりました

結局、以前から持っている58mmのプロテクタフィルターとCPLフィルターと、ラバーフードを使用できるように
ステップアップリング(40.5→58mm)を購入しました

八仙堂のラバーフードは、2段階に伸ばす事が出来るので、縮めておけば、広角側でも映り込みがありません
収納時
CPLフィルターを使用時、回転させる時は、ラバーフードごと回します
弱点はAE補助光を遮ってしまう事
(もっともAE補助光を必要とする場面ではフードは不要なので、外せばOK)
レンズキャップは、以前から持っていた、エツミのキャップ
ゴム紐が付いているので、ストラップ環に、くくりつける事で、紛失の心配がありません
広角対策に、ワイコン用のアダプタをamazonで、購入しました
「Bower 58mm Adapter Tube for Nikon COOLPIX P7700 」
カメラのパーツも自転車パーツと同じで、金銭感覚がおかしいです
このただの筒が、4980円もします

2つに分かれるアダプタの根元側をカメラのリングを外して、ねじ込みます

アダプタに、フジフィルムのワイコン WL-FXS6 をねじ込んで完成

28mmから22.4mm相当になる為、これで広角側の不足分を補う事ができます
注意点はズームは絶対厳禁
ズームするとワイコンにレンズが当たるので広角固定で使用します
このセットにすると、持ち出すのが、P7800 1台とワイコンセットで済むようになり、軽量化の完成です