2017年10月29日
フロントバック導入2 リクセン化ではなく サニーホイル化その1 バッグ編
2017年10月29日(日)
遡って書いています
もう少し、試走してからアップしようと思っていたのですが、雨が続いたり、その他諸事情で走れず
このままでは、季節が変わってしまうので、ひとまずアップする事にしました
先日購入したフロントバックですが
取り付け強度が足りなかったり、大き過ぎたり
色々不満な点があったので
仕切り直しです
違うバックを捜すことにしました
条件は
バックのフタが手前側(自分側)に開閉する事
レインカバー付属
前ポケット
サイドにポケット
ショルダーベルト付属
絞り込んで、再度探した結果
小振りのこちらのバックをAmazonで2,975円で購入しました
VANGUARD ショルダーバッグ 2GO 22 BK

遡って書いています
もう少し、試走してからアップしようと思っていたのですが、雨が続いたり、その他諸事情で走れず
このままでは、季節が変わってしまうので、ひとまずアップする事にしました
先日購入したフロントバックですが
取り付け強度が足りなかったり、大き過ぎたり
色々不満な点があったので
仕切り直しです
違うバックを捜すことにしました
条件は
バックのフタが手前側(自分側)に開閉する事
レインカバー付属
前ポケット
サイドにポケット
ショルダーベルト付属
絞り込んで、再度探した結果
小振りのこちらのバックをAmazonで2,975円で購入しました
VANGUARD ショルダーバッグ 2GO 22 BK

丈夫そうなショルダーベルト付属

左横 右横
後ろ ベルトループ付 レインカバー付属です
上から

ベルクロの仕切りが付いています

羽になっているので、小型のデジ1も収納できそうです(重くなるのでしませんが)

自転車用ではないので
車載するのに工夫が必要です
自転車にフロントバックを取り付けるといえば
王道は、リクセンカウルのアダプタを利用します
リクセン化と呼んでいます
バックをワンタッチで脱着可能にするアイテムです
当初、右に習ってリクセン化するつもりでしたが、少し調べてみると、リクセンカウルはワイヤを使ってバックのお辞儀防止をしているらしく、使用中、経年劣化でワイヤ固定がずれると非常にまずい状態になる事が判りました
そこで再度、ネットサーフィンしてみると、サニーホイルというメーカーからよさげな商品が出ているのが判りました
ステムの下に横棒を通す事で、お辞儀を防いでいます
普通に購入するならこれ
なのですが、高いので、こちらの商品を選びました
GIZA PRODUCTS バスケット アダプター YBK01000

GIZA製になっていますが、OEMの様で箱にはサニーホイルと書かれています
各ハンドル径用のアダプタ付き
31.8mmは滑り止めのシールを貼り付けます
ここから改造です
バックの後ろにサニーホイルの本来カゴを取り付けるアタッチメントを取り付けます
アルミ板で補強しました

アルミ板とアタッチメントをベルトルーブに、ビスで共締め
ループの奥のメッシュ生地の下にレインカバーが収納されているので本体に穴開けはしませんでした

このままだとアルミ板の角でベルトループが切れてしまう恐れがあった為
コの字をしたプラ板と

テープで養生しました

バックは完成です
続きます
その2はこちら

左横 右横

ベルクロの仕切りが付いています

羽になっているので、小型のデジ1も収納できそうです(重くなるのでしませんが)

自転車用ではないので
車載するのに工夫が必要です
自転車にフロントバックを取り付けるといえば
王道は、リクセンカウルのアダプタを利用します
リクセン化と呼んでいます
バックをワンタッチで脱着可能にするアイテムです
当初、右に習ってリクセン化するつもりでしたが、少し調べてみると、リクセンカウルはワイヤを使ってバックのお辞儀防止をしているらしく、使用中、経年劣化でワイヤ固定がずれると非常にまずい状態になる事が判りました
そこで再度、ネットサーフィンしてみると、サニーホイルというメーカーからよさげな商品が出ているのが判りました
ステムの下に横棒を通す事で、お辞儀を防いでいます
普通に購入するならこれ
なのですが、高いので、こちらの商品を選びました
GIZA PRODUCTS バスケット アダプター YBK01000

GIZA製になっていますが、OEMの様で箱にはサニーホイルと書かれています
各ハンドル径用のアダプタ付き
31.8mmは滑り止めのシールを貼り付けます
ここから改造です
バックの後ろにサニーホイルの本来カゴを取り付けるアタッチメントを取り付けます
アルミ板で補強しました

アルミ板とアタッチメントをベルトルーブに、ビスで共締め
ループの奥のメッシュ生地の下にレインカバーが収納されているので本体に穴開けはしませんでした

このままだとアルミ板の角でベルトループが切れてしまう恐れがあった為
コの字をしたプラ板と

テープで養生しました

バックは完成です
続きます
その2はこちら