2014年04月03日
メリダ RIDE LITE 890 購入
ミニベロをSPD化した頃から、ミニベロの弱点が気になる様になりました
その弱点とは
1)平坦路では、一番重い変速にしても、ギヤが足らずにスピードが出ない。足があまる
2)ドロップハンドルで20インチなので、元々クイックなハンドリングなのですが、ハンドルのステム付近に変速レバーが付いている為、片手を離してチェンジするとバランスを崩し易く、何度も怖い思いをしました
3)重たい
1)に関しては、後が7速で、フレームの規格から、これ以上の多段化は出来ない
2)はブレーキレバー一体式のSTIレバーに変更すれば、解決するが今更7速のレバーに交換するのも、もったいない
3)は元々安物で、あまり軽量化は考えられていない(マッドガードを外せば少しは軽くなりますが)
以上の弱点が気になりだし、解決する方法を考えると、ロードレーサーが良いのでは?と考え、
今度は無性にロードレーサーに乗ってみたくなり、情報収集を始めました
キーワードは、カーボンフォークとケイデンス
カーボンフォーク
ミニベロは鉄のフォークで路面からの突き上げが、結構ストレートに腕に伝わる為、振動吸収力の高いカーボンフォークを必修項目にしました
ケイデンス
ケイデンス(言葉も知りませんでしたが、1分間のクランク回転数の事です)が注目されていて、各個人それぞれの最適なケイデンスを保つと、疲れず、力を維持し易いと言う事が解明され、現在のレーサーは、ケイデンスを一定に保てる様に、後ろのギヤが多段化しています
貧脚の身としては流行にあやかって、後のギヤが10段の製品から選ぶ事にしました
本当のレーサーは値段が高くて乗車姿勢もかなり前傾になるので、少し楽なポジションをとれるコンフォートバイクから選びました
条件に当てはまったのが、メリダ RIDE LITE 890 です
yahooオークションで、7部組みの箱入りを手に入れました


ささっと組み立てて(ペダルは付いていないのでミニベロから移植)


試走しての感想は
軽い
ブレーキレバーを握ったままでチェンジできるのは安全・簡単
カーボンフォークは効いているような、いないような(直径が変わり、タイヤ空気圧も上がった為、正直よく分からない)
登りは、小径車の方が楽(脚力をつけて克服するしかありません)
現在の脚力では、7速3速以上は下り専用になってしまいました
写真を見直してみて、サドルが前下がりになっているのに気づきました、直さねば
走るのが楽しいので、これから色々レポートしていきます
その弱点とは
1)平坦路では、一番重い変速にしても、ギヤが足らずにスピードが出ない。足があまる
2)ドロップハンドルで20インチなので、元々クイックなハンドリングなのですが、ハンドルのステム付近に変速レバーが付いている為、片手を離してチェンジするとバランスを崩し易く、何度も怖い思いをしました
3)重たい
1)に関しては、後が7速で、フレームの規格から、これ以上の多段化は出来ない
2)はブレーキレバー一体式のSTIレバーに変更すれば、解決するが今更7速のレバーに交換するのも、もったいない
3)は元々安物で、あまり軽量化は考えられていない(マッドガードを外せば少しは軽くなりますが)
以上の弱点が気になりだし、解決する方法を考えると、ロードレーサーが良いのでは?と考え、
今度は無性にロードレーサーに乗ってみたくなり、情報収集を始めました
キーワードは、カーボンフォークとケイデンス
カーボンフォーク
ミニベロは鉄のフォークで路面からの突き上げが、結構ストレートに腕に伝わる為、振動吸収力の高いカーボンフォークを必修項目にしました
ケイデンス
ケイデンス(言葉も知りませんでしたが、1分間のクランク回転数の事です)が注目されていて、各個人それぞれの最適なケイデンスを保つと、疲れず、力を維持し易いと言う事が解明され、現在のレーサーは、ケイデンスを一定に保てる様に、後ろのギヤが多段化しています
貧脚の身としては流行にあやかって、後のギヤが10段の製品から選ぶ事にしました
本当のレーサーは値段が高くて乗車姿勢もかなり前傾になるので、少し楽なポジションをとれるコンフォートバイクから選びました
条件に当てはまったのが、メリダ RIDE LITE 890 です
yahooオークションで、7部組みの箱入りを手に入れました


ささっと組み立てて(ペダルは付いていないのでミニベロから移植)


試走しての感想は
軽い
ブレーキレバーを握ったままでチェンジできるのは安全・簡単
カーボンフォークは効いているような、いないような(直径が変わり、タイヤ空気圧も上がった為、正直よく分からない)
登りは、小径車の方が楽(脚力をつけて克服するしかありません)
現在の脚力では、
写真を見直してみて、サドルが前下がりになっているのに気づきました、直さねば
走るのが楽しいので、これから色々レポートしていきます