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2014年02月09日

SOTO ST-310

8日は、京都も雪でした
雪である事を思い出しました
タイトルのSOTO ST-310を購入した経緯です

SOTO ST-310

昨年(2013年)1月13日に、電気毛布のテストの為、三重県 櫛田川の某所で、車中泊をしていました
夕食に御飯を炊いたのですが、いまいち、芯が残ってうまく炊けませんでした
翌朝(14日)は、御飯を炊かずに袋ラーメンで済ませ、移動しようとエンジンを掛け、車の温度計で
外気温が4℃しかないのを知りました
イワタニの「カセットガスJr」を使っていましたので、カセットガスが低温の為、
出力不足を起こしていた、かも知れないと、想像できました

帰宅する為、山の中を抜けて行こうと思い、国道368号線を西へ向かいました
朝から雨降りだったのですが、途中から雪に変わり、みるみる降り積もり、道の駅「美杉」の辺りではボンゴフレンディ(おそらく2WD)が斜め走りで坂を登っていました
幸い、家のウイシュは4WD+スタッドレスなので問題なく登れました
道の駅「伊勢本街道御杖」に着いた頃には
こんな状態になっていました
2013年の画像です 道の駅の駐車場
SOTO ST-310

これ以上積もると、最低地上高が低いので非常にまずいと思い、長居せずに直ぐ出発しました
道端の竹が雪の重みで路上に垂れ下がり、道幅を狭めていました

SOTO ST-310
SOTO ST-310

名阪国道は通行禁止で、上野に抜けるまで、樹木の垂れ下がりが、あちこちであった為、渋滞だらけでした
上野から163号線へ抜けると、積雪はほとんど無くなり、後は自宅までスムーズに走る事が出来ました

雪の写真を、無理から使いたかっただけ感のある内容でしたが、そこは許して頂いて
やはり、冬はノーマルガスのカセットでは無理だと判断し、4月にナチュラム楽天店で、SOTOを購入しました(既に何回か写真上で登場しています)
ST-310は、ノーマルガス以外にパワーガスが用意されており、冬場の能力低下を防ぐことができます
スノーピークのストーブも所有しているのですが、こしらえたテーブル上で使用するには、背が高すぎて、コッフェルの中身が見えない為、最近は、車内ではほとんど使用していません

注文ついでにGENTOS リゲル を買い増ししました

SOTO ST-310







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この記事へのコメント
こういうキャンプ用のストーブ(?)と、ふつうのイワタニとかのカセットコンロでは何が大きくちがうんでしょうか?
登山とか徒歩のハイキングで背負って歩くなら、重量やかさばりにメリットがわかるんですが、車中泊においてはどう考えるべきでしょうか。
Posted by risaSpec at 2014年03月02日 01:14
risaSpecさん、お久し振りです
お元気ですか・・・
さて、質問の件ですが、
ウイッシュは比較的車室が、大きいのでコンパクトさ・重量等は問題にはならないので考慮する必要は無いのですが、私のウイッシュは、本格キャンピングカーの様にFFヒーターなどありませんので、冬場はかなり車内温度が下がります
その為、
一つ目の理由として、ST-310は、「マイクロレギュレータ」という技術で低温時に安定して燃焼する事
二つ目は、本文にも書きましたが、「マイクロレギュレータ」の威力を発揮する為に、寒冷地用の「パワーガス」というカセットガスが用意されていた事
三つ目は、実はイワタニさんからも「パワーゴールド」という寒冷地用カセットガスが用意されているのですが、京都のホームセンターでは、まず売られていない事。SOTOの「パワーガス」は、コーナンのアウトドア商品売り場に普通に売られている為簡単に入手可能な事

以上の条件を満たすなら、アウトドア用のガスカートリッジタイプを使えば良さそうですが、本文にも書きましたが、ガスカートリッジのストーブは、背が高くて、テーブルの高さに合わないので、ST-310を選びました

メリット
畳むと小さいので、食器等を入れているケースに入る為、取り出して袋から出して、広げるだけでセット完了します
イワタニカセットJrは箱に入れて、倒した2列目と3列目のシートの隙間に
押し込んでいるのですが、隙間から持ち上げて、箱から出すのが今となっては少し面倒
冬以外は、普通のイワタニカセットガスを使い回しできるので、一年中使えます
デメリット
自動点火装置がゴトクの下にある為熱くなり、再点火時には軍手が必修な事
ただし私の場合は、使っているコッフェルが、軍手必修なので、デメリットとは感じていません

物に対する要求は、人それぞれですが、私の場合は、以上の理由でST-310を使っています
Posted by tasumamotasumamo at 2014年03月02日 13:12
 
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