2024年12月14日
2024年11月島根の旅 1日目
2024年11月21日(木)
遡って書いています。
11月21.22.23日と会社を休んで、島根の出雲周辺を旅してきました。

遡って書いています。
11月21.22.23日と会社を休んで、島根の出雲周辺を旅してきました。

20日の夜に京都を出て、仮眠をとりつつ高速道路を走行中、霧で視界が悪くなり減速走行を余儀なくされたり、大山の辺りで気温が1℃になり路面凍結の不安を抱えながら走りましたが、凍結する事無く、宍道湖PAまで走り、持参したサンドイッチで朝食を取り、無事早朝に一つ目の目的地に到着しました。
赤丸が本日の訪問先です。

最初に訪れたのは、
稲佐の浜


写り込まない様に写真を撮ったので写真からは判りませんが、平日の8時頃にも拘わらず、入れ替わりで観光客が訪れていました。



こちらで砂を頂き、

サイクリングコースもある様です。

次に向かったのは、
出雲大社
出雲大社の駐車場へ車を停め、中から本殿へ向かえますが、まずは正面へ向かいます。
勢溜(せいだまり)二の鳥居


二の鳥居から見た一の鳥居

祓社で身を清め

参道へ
三の鳥居(松の参道)
松の根が傷んでいるので左右の参道へ進んで下さいとの案内があり、脇へそれました


ムスビの御神像
ネットで見つけてきた説明によると、
「大国主大神が国造りに悩まれたとき、海の向こうから光輝く神が現れた様子です。その神は、大国主大神自身の魂であると言われ、大和の三輪山に祀れと告げられました。その後、大国主大神がお告げに従って大和の三輪山にご自身の和魂(にぎみたま)を鎮められたのが奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)の始まりです」
との事です。

手水舎で身を清め、

神牛 神馬像

四の鳥居(銅の鳥居)

拝殿


右から回り込んで

本殿


お参りを済ませ、一度境内を出て、

天神社


亀の尾の瀧



境内へ戻り、

東十九社
写真を撮り忘れましたが、西十九社もあります。


本殿の横を抜け、

素鵞社(そがのやしろ)


ネットで見つけてきた説明によると、
「社の床下には木箱が置いてあり、中には出雲大社の1kmほど西にある稲佐の浜(いなさのはま)から持ち運ばれた砂が入っています。素鵞社で清められた御砂は、撒くと土地を清めるご利益があるといわれています。まず稲佐の浜で砂を採ってここに供え、供えた分量の御砂を替わりにいただいて帰りましょう」
との事です。
説明に従って、稲佐の浜から採ってきた砂を供えて、御砂を持ち帰りました。


本殿の裏側

本殿内の神様(御神座)が西を向いておられるとの事で、本殿西側の遥拝場で改めて御参りしました。


神楽殿

ウサギの置物が一杯でした。








出雲大社を後に、次に向かったのは、
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)




楼門

楼門内の狛犬


下の宮 日沉宮(ひしずみのみや)

参拝後、石段を登って、
上の宮 神の宮
を参拝。

さらに上には稲荷神社

こちらの回廊から下へ降り、

次の場所は、
日御碕灯台
地図を見ると日御碕神社から歩いて行けそうでしたが、車で移動しました。







昼食は調べておいた店が何故か休業だったので、近くの道の駅「大社ご縁広場」の中の
「蕎麦処 吉兆」で、三色割子そばを頂きました。
蕎麦湯が最初から湯呑に入って提供されるスタイルでした。
美味しゅうございました。

出雲から東へ向かい、宍道湖湖畔から本来の道は通行止めの為、迂回路を走り、
一畑薬師
に到着。




眼にご利益がある薬師様なので、
目玉おやじ?が、お出迎えしてくれます。



石段を登り、

さらに石段を登り、



本堂前に到着。
こんな高い所まで登っていました。

手水舎で身を清め、

本堂で御参りしました。
観音堂は工事中でした。

眼にご利益があるので灯篭?もこの様なデザインでした。


御参りを終え、今夜の宿、宍道湖の「夕景湖畔すいてんかく」に到着
しばし寛いだ後、
夕日を眺めに、宍道湖畔へ、
雲が出ていて想っていた様な絵ではありませんでしたが、これはこれで幻想的かと・・・



ホテルの夕食
後からしじみの吸い物など出てきました。
美味しく頂きました。

ホテルの温泉は、ぬるめが好きな私には少し熱かったですが、平日で宿泊客が少なかったのでゆったり過ごせました。
2日目に続きます。
2日目はこちら
赤丸が本日の訪問先です。

最初に訪れたのは、
稲佐の浜


写り込まない様に写真を撮ったので写真からは判りませんが、平日の8時頃にも拘わらず、入れ替わりで観光客が訪れていました。



こちらで砂を頂き、

サイクリングコースもある様です。

次に向かったのは、
出雲大社
出雲大社の駐車場へ車を停め、中から本殿へ向かえますが、まずは正面へ向かいます。
勢溜(せいだまり)二の鳥居


二の鳥居から見た一の鳥居

祓社で身を清め

参道へ
三の鳥居(松の参道)
松の根が傷んでいるので左右の参道へ進んで下さいとの案内があり、脇へそれました


ムスビの御神像
ネットで見つけてきた説明によると、
「大国主大神が国造りに悩まれたとき、海の向こうから光輝く神が現れた様子です。その神は、大国主大神自身の魂であると言われ、大和の三輪山に祀れと告げられました。その後、大国主大神がお告げに従って大和の三輪山にご自身の和魂(にぎみたま)を鎮められたのが奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)の始まりです」
との事です。

手水舎で身を清め、

神牛 神馬像

四の鳥居(銅の鳥居)

拝殿


右から回り込んで

本殿


お参りを済ませ、一度境内を出て、

天神社


亀の尾の瀧



境内へ戻り、

東十九社
写真を撮り忘れましたが、西十九社もあります。


本殿の横を抜け、

素鵞社(そがのやしろ)


ネットで見つけてきた説明によると、
「社の床下には木箱が置いてあり、中には出雲大社の1kmほど西にある稲佐の浜(いなさのはま)から持ち運ばれた砂が入っています。素鵞社で清められた御砂は、撒くと土地を清めるご利益があるといわれています。まず稲佐の浜で砂を採ってここに供え、供えた分量の御砂を替わりにいただいて帰りましょう」
との事です。
説明に従って、稲佐の浜から採ってきた砂を供えて、御砂を持ち帰りました。


本殿の裏側

本殿内の神様(御神座)が西を向いておられるとの事で、本殿西側の遥拝場で改めて御参りしました。


神楽殿

ウサギの置物が一杯でした。








出雲大社を後に、次に向かったのは、
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)




楼門

楼門内の狛犬


下の宮 日沉宮(ひしずみのみや)

参拝後、石段を登って、
上の宮 神の宮
を参拝。

さらに上には稲荷神社

こちらの回廊から下へ降り、

次の場所は、
日御碕灯台
地図を見ると日御碕神社から歩いて行けそうでしたが、車で移動しました。






昼食は調べておいた店が何故か休業だったので、近くの道の駅「大社ご縁広場」の中の
「蕎麦処 吉兆」で、三色割子そばを頂きました。
蕎麦湯が最初から湯呑に入って提供されるスタイルでした。
美味しゅうございました。

出雲から東へ向かい、宍道湖湖畔から本来の道は通行止めの為、迂回路を走り、
一畑薬師
に到着。



眼にご利益がある薬師様なので、
目玉おやじ?が、お出迎えしてくれます。



石段を登り、

さらに石段を登り、



本堂前に到着。
こんな高い所まで登っていました。

手水舎で身を清め、

本堂で御参りしました。
観音堂は工事中でした。

眼にご利益があるので灯篭?もこの様なデザインでした。


御参りを終え、今夜の宿、宍道湖の「夕景湖畔すいてんかく」に到着
しばし寛いだ後、
夕日を眺めに、宍道湖畔へ、
雲が出ていて想っていた様な絵ではありませんでしたが、これはこれで幻想的かと・・・



ホテルの夕食
後からしじみの吸い物など出てきました。
美味しく頂きました。

ホテルの温泉は、ぬるめが好きな私には少し熱かったですが、平日で宿泊客が少なかったのでゆったり過ごせました。
2日目に続きます。
2日目はこちら