ウイッシュで車中泊 　今はフレアワゴンタフスタイル

2023年8月23日（水）
遡って書いています。

車中泊＆キャンプでメインで使っている、イワタニのカセットフージュニア「CB-JRC」
横に写っているのは、カセットフージュニア用焼肉グリルCB-P-JRG

改造後調子が悪いので、お盆キャンプ時には、ファミリーキャンプで使っていたイワタニのカセットフー「CB-ZH-30」を持ち出しました。


カセットフージュニア用の鉄板や鍋は普通に使えるのですが、



意外な弱点を露呈。それは、
五徳が短い
コッフェル大、何とか使用可能。


コッフェル小、使えません。


ケトル、使えません。


カセットフージュニア「CB-JRC」　五徳間の幅92mm位


底の直径が100mm位のケトルがしっかり乗ります。


カセットフー「CB-ZH-30」 五徳間の幅105mm位



対策としては定番の「パール金属のミニ五徳」を購入しようかと、一瞬思いましたが、

「いや待て待て、車中泊時に車内のテーブルが小さいので、カセットフージュニア「CB-JRC」を使っていたのではないのか？」
と、思い出しました。

車中泊の時はジュニア。キャンプはカセットフーと使い分ける案もありますが、
車中泊＆キャンプの時は荷物が増えてしまいます。

どうしようかと色々考え、ネットサーフィンしていると、以下の記事を見つけました。
カセットボンベの使用期限の目安は、製造から６～７年です（※）。カセットボンベには、ガス漏れを防ぐためのゴム製品が使用されており、ゴムは使用頻度にかかわらず経時劣化していきます。

製造年月日から７年を超えたカセットボンベの使用は自己責任です。使用せずに廃棄することをおすすめします。ガス漏れが起きると異臭が漂ったり、調理時に炎が上がったりして大変危険です。
カセットボンベの互換性について
1998年に日本工業規格（JIS）の内容が改訂され、カセットボンベはメーカーを気にせずに代替できるようになりました。「JISS2148:2013 カセットコンロ用燃料容器」では、カセットボンベの形状や寸法が細かく規定され、互換性の保持を可能にしています（※）。
カセットコンロの使用期限は10年
カセットボンベに加え、カセットコンロにも使用期限があります。「日本ガス石油機器工業会」は、カセットコンロの使用期限は、使用頻度にかかわらず10年程度で交換するよう推奨しています（※）。なお、カセットコンロの製造年月日を確認する際は、本体の側面に貼られている銘板シールを確認しましょう。
カセットコンロに寿命がある理由は、カセットボンベ同様に、ガス漏れ防止のためのゴムパッキンが経時劣化するためです。
※出典：JISS2148:2013カセットこんろ用燃料容器￨日本工業規格

ゴムパッキンの耐久の関係で、カセットコンロは10年,カセットボンベは７年が使用期限との事で、
使っている２台のコンロは余裕で１０年以上経過していました。
買い替え、決定です。
と、いう事で、
タフまるJr.を購入しました。

楽天のPro Tool Shoopさんで購入しました。
店によってはキャリングケースにラップを巻いただけで送られてくる事があるようですが、こちらのお店はちゃんと段ボールに入ってきました。






取扱説明書とチラシ



ネットで「五徳が洗いにくい」という書き込みがありましたが、裏のフックを外すと、簡単に分解できます。