2014年06月07日
シグナスX シート加工
シグナスXのシートは、真ん中辺りにパッセンジャー用の段差があり、そこより後にポジションをずらせない為、大変窮屈でした
そこで加工する事にしました
加工前です

そこで加工する事にしました
加工前です

シートを取り外して、表皮を留めているスタッカを外し、防水シートをめくります

どこかのサイトで「ワイヤブラシで削った」と出ていましたので、ダイソーのワイヤブラシを用意しました

ドリルの先に取り付けて、削ってみました
しかし削りすぎたり、防水シートを巻き込んでしまったりでうまくいきませんでした
結局包丁を使いました
刃渡りが長いほうが作業がしやすいので、刺身包丁を使い、削り取りました

ダイソーで買ったスタッカで、表皮を留めました

あまりうまく留める事が出来なかったので、写真は無しです
冬に作業すると、表皮が縮んでいるので、強く張って取り付けたつもりでも、夏になると、伸びて、たるみそうな気がしたので、暑くなるまで待って作業しました
結構でこぼこですが、後に人を乗せることは、年に1.2回あるかないかなので、パッセンジャーの座り心地はあきらめて頂く事にしました
加工前

加工後

段差が無くなった結果、思惑通り、お尻を後にずらせて楽なポジションが取れるようになりました
又、加工前はブレーキングの際、お尻が段差のスロープをずり下がり、ジーパンの中でトランクスがまくれ上がり、お尻に食い込み、信号待ちで立ち上がって直すということが、度々あったのですが、この加工により、まくれ上がりがましになりました

どこかのサイトで「ワイヤブラシで削った」と出ていましたので、ダイソーのワイヤブラシを用意しました

ドリルの先に取り付けて、削ってみました
しかし削りすぎたり、防水シートを巻き込んでしまったりでうまくいきませんでした
結局包丁を使いました
刃渡りが長いほうが作業がしやすいので、刺身包丁を使い、削り取りました

ダイソーで買ったスタッカで、表皮を留めました

あまりうまく留める事が出来なかったので、写真は無しです
冬に作業すると、表皮が縮んでいるので、強く張って取り付けたつもりでも、夏になると、伸びて、たるみそうな気がしたので、暑くなるまで待って作業しました
結構でこぼこですが、後に人を乗せることは、年に1.2回あるかないかなので、パッセンジャーの座り心地はあきらめて頂く事にしました
加工前

加工後

段差が無くなった結果、思惑通り、お尻を後にずらせて楽なポジションが取れるようになりました
又、加工前はブレーキングの際、お尻が段差のスロープをずり下がり、ジーパンの中でトランクスがまくれ上がり、お尻に食い込み、信号待ちで立ち上がって直すということが、度々あったのですが、この加工により、まくれ上がりがましになりました
Posted by tasumamo at 18:12│Comments(0)
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