2024年7月長野旅行 3日目 木曽
2024年7月27日(土)
会社を休んで、松本近辺と安曇野を観光してきました。
高原に向かわないと暑さで車中泊は無理だと判断して、長野へ向かいました。
1日目松本城界隈を観光し、2日目安曇野をサイクリング。
大町温泉の薬師湯で車中泊(carstayで予約)し、本日は木曽を観光します。
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車中泊中、ご飯が炊けるまでの間、大町を散策。
呑める天然水を発見。
焼き鳥の缶詰と一口カツをコンソメで味付けした炊き込み御飯で朝食。
大町を出発し松本の渋滞を抜けて塩尻へ。やっと快速コースに入りました。
しばし走って
道の駅 奈良井木曽の大橋に到着。
こちら側の駐車場は狭いので、満車時は川向うへ行った方が良いでしょう。
奈良井宿を見学。
暑いので早々に退却。
次に向かったのは、
桃介橋
趣のある中学校
山の歴史館
福沢桃介記念館
両館は廊下で繋がっています。
観光協会の説明
「桃介橋」は別名「桃の橋」と呼ばれ、電力王と称された福沢桃介が、水力発電開発のために架けた吊橋で大正11年9月に完成した全長247mの日本でも最大級の木橋です。
その後、昭和25年から村道(現在の町道)として、両岸集落の交通や、高校生・中学生の通学など地域の交通に大いに役立っていましたが、昭和53年頃から老朽化も進み、本格的な修理もできなかったため廃橋寸前となっていましたが、保存・活用の声が多くあり、付近一帯の天白公園整備に併せて近代化遺産(南木曽町有形文化財)として復元したものです。平成6年(1994年)には国の重要文化財に指定されました。
橋の中央に資材運搬用のトロッコのレールが敷かれていたため、その痕跡が分かるように復元してあります。
渡り切って対岸から
歴史遺産を充分に堪能出来たので、恵那から高速に乗り、帰宅しました。
事前の天気予報では、2日目が雨だったのですが、3日間降られる事なく過ごせました。
有難い事です。
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