西名阪伊賀SAで休憩。
コインパーキングに車を停め、ミニベロで出発。
まずは安濃川の河口を目指します。
上流の橋を左岸から右岸へ渡り、この橋(渡り終えて振り向いて撮影)の右岸側を渡ったのですが、
4車線ありカーブしていて見通しが悪く信号も無いので、ここ(右岸)は渡らないで北側から回り込んで下さい。
河口に到着。
しばし防波堤を走行。
気持ち良いです。
風が強くてこの写真を撮る前に自転車が倒れました。
幸い防波堤側に倒れたので、ダメージはありませんでした。
さらに防波堤を進み、
港に到着。
推奨コースの曲がり角を見過ごしていた様でここでUターンして
フェニックス通りを進みます。
観音寺(津観音)に到着
お参りを終え、
お寺の横にトイレとステージのある公園があります。
観音寺を後に安濃川の堤防を上流へ向かいます。
進んでいくと堤防の上の整備が悪くなった(草が増えてきた)ので、一旦堤防を離れ大神宮寺近くのこの趣のある橋の所で再び堤防に戻りました。
堤防を走り続け、途中で舗装が切れたので、こちらの建物の所から堤防を離れ、
畑の中の道を進み、
サオリーナ「市産業・スポーツセンター」横を通過
丘陵を越えて、
専修寺に到着。
駐車場のお坊さんに「駐輪場はどこですか?」と聞いたら、
「ありません」という返事だったので、お寺の回りを一周して、本当に停める所が無いので、
お寺の外から撮影。
店内に軽トラが置いてある駄菓子屋がありました。
寺を離れ、ここからは
ジャンボ干支を巡ります。
北上して、
丑に到着。
と思ったのですが実は勘違いで少し前の丑でした。
帰りに車でこの道を走った際に一番新しい牛が「ステーキなかお」の前にあるのを発見しました。
足元に子牛もいました。
近くのローソンで昼食。
何故かお握りもパンもほぼ売り切れだったので、写真を撮り忘れましたが今季初の豚まんと抹茶まんを頂きました。
来た道を戻り、
「餃子研究所ちゃぷちゃぷ」にある
寅に到着
行きに気が付かなかったのは、行き方向は見つけにくい位置に置いてあったのとお店が閉業していた為でした。
田園地帯を進み、
小川の横を進み、
福山木材に到着
未
午
さらに先へ進み
辰水神社
に到着。
毎年正月にジャンボ干支が地元有志より奉納(設置)され、役目を終えた後は津市内外各所に”嫁入り”していきます。
手水舎で身を清め、
急な石段を登ります。
石段途中の石仏
さらに石段が続き、
拝殿が見えました。
お参りを終え、
遥拝所がありました。
石段を降り、見つけた石灯篭
彫り物が珍しいですね
さらに
戌を目指そうと思ったのですが、地図を見ると丘陵を登らないと辿りつけないのが判り、神社の石段で力尽きたので断念。
丁度断念した交差点にあったちょっと前の
亥
Uターンしてここからは下り基調。
次に向かったのは、163号線沿いの
辰水自動車の
巳
163号線から高速下の脇道に折れ、安濃川沿いを上流へ、
大森清掃社の
亥
に到着。
安濃川沿いを下り、道から川が見えなくなったりしましたが、ちらっと行きに見た橋の欄干が見えたので、交差点を左折して、大神宮寺の橋から、堤防へ入りました。
最初はこんな感じでしたが、
進むと、草が生い茂り、行きにパスして正解でした。
川沿いを進み、無事到着。
本日の走行距離。
55.2Km
どのジャンボ干支も丁寧に造られていました。
時間と体力の関係で戌と辰を見る事は出来ませんでしたが、観光主体なのでこんなもんでしょう・・・
気候的には大汗をかく事も無く丁度良かったですが、風が強かったのと、丘陵を越えるのにアップダウンがあり、疲れたのと、辰水神社の石段は堪えました。
この後車中泊をしました。
最近駐車スペースにテントを張ったりする輩がいるので、今後情報提供はやめにして、車中泊した場所は有料施設以外は掲載しない事にしました。
今回賞味期限切れのつまみ(1か月未満です)の缶詰を消費するという大切なミッションがあり、
最近自炊すると、それだけでお腹が一杯になり、つまみに到達しない事が多いので、スーパーで量の少なめのお弁当を買いました。
食後、牡蠣の燻製ひまわり油着け?を頂きました。
美味しゅうございました。
他のつまみ達(全部は食べれずお持ち帰りしました。
朝食はこれまた賞味期限切れのワンタンメン(数日です)
写っていませんが、鍋の中に人参と玉葱が入っています。
片付けをして、昼前に帰宅しました。
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