滋賀県 琵琶湖 竹生島 その1 宝厳寺その1
2023年5月20日(土)
遡って書いています。
風水では、今年は水の神様に参るのが良いとの事で、琵琶湖に浮かぶ、
竹生島を詣でました。
竹生島その1
今津港から船に乗る為、京都から滋賀県へ向かい、西大津バイパスから国道161号線を走り、琵琶湖汽船の第一駐車場に車を停めました。
こちらの交差点の、角にあります。
琵琶湖方面へ150m歩き、乗り場に到着。
もう一か所、第二駐車場がある様です。
「琵琶湖周航の歌」が誕生したのは、滋賀県高島市今津町です。この歌は、大正6年、京都にある旧制の第三高等学校水上部(現在の京都大学ボート部)の学生がボードで琵琶湖周航した途中に作ったものです」
との事で、船着き場に、
琵琶湖周航の歌の歌碑がありました。
定刻9時30分に出航。
竹生島に到着です。
今津港から乗ってきた船。
こちらは彦根航路の船。
参拝するには拝観券600円が必要です。
この急な階段を登ります。
奉納された方のお名前でしょうか?
瑞祥水を頂き
鐘楼の文様が素敵だったので。
さらに階段を登り、
登ってきた階段を振り返って、
頑張りました。
宝厳寺本堂(弁才天堂)に到着しました。
狛犬が彫られた灯篭
堂内を撮影して良いか判らなかったので、外から撮影。
灰が綺麗に整えられた香炉
説明では、
本尊の大弁才天は、江の島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、その中で最も古い弁才天です。そのため当山のみ「大」の字をつけ、大弁才天と称します。
と、ありました。
大弁才天を御参りし、
「弁天様の幸せ願いダルマ」に願い事を記入して奉納しました。
続きます。
竹生島その2は
こちら
竹生島その3は
こちら
メタセコイヤ並木は
こちら
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