フレアワゴンタフスタイル 車中泊カーテン・カーテンレール取付

2024年4月27日（土）
遡って書いています。

車中泊にカーテンは必需品です。
カーテンが無いとプライバシーが保てず、眩しさで日の出と共に起きる羽目になります。

フレアワゴンタフスタイルで使用してるカーテン
1,998年製ノアの純正カーテンとカーテンレールを加工して取り付けています。
前車、ウイッシュで使用し、再々利用でフレアワゴンタフスタイルに取り付けました。
市販されているカーテン・カーテンレールでは無いので、参考にはならないと思い、取付記事を書いていませんでした。
しかし車中泊するにはカーテンは必需品なので載せて置いた方が良いと考え、記事にしました。

運転席はカーテンレールを空いていたアシストグリップ取り付け用の下穴に板を利用して取り付けました。
カーテンが前席の窓に掛かると道交法違反といううわさがあったので、運転席は長いレールを使用しました。


後方サイド確認時に妨げにならない様に、運転席のヘッドレスト部で縛っています。
（走行中は使用しません）


助手席側はアシストグリップの板に鬼目ナットを埋め込み、曲げた金具で固定しました。








カーテン側にドットボタンのキャップ側が付いていたので、手芸店で購入したドットボタンのゲンコ側をタッピングネジでボディに固定しています。





後席は内張に穴を開け奥で拡がる部材でレールを固定しています。








リアガラスとリアサイドガラスはシェードを被せるので不要と考え、カーテンは取り付けていません。

車内が暑くも寒くもない時期は陽射しを気にせず、好きなだけ寝れます。

あなたにおススメの記事