程なく、日生へ到着 走行距離32Km
五味の市でトイレ休憩
食べた所だし、自転車だから土産は買えないし・・・・で、見学のみ
本日の目的は既に達成してしまっているので
ここで少し思案タイム
片鉄まで足を伸ばそうか、それとも戻ろうか・・・・
片鉄まで行くと戻りが大変な為、近所をぶらぶらする事に決定
港のホタテ貝
漁礁なのか、カキか何かの種付け用なのか?
備前日生大橋を渡ってみる事にしました
取り付け道から
橋上で
カキの筏が見えます
渡っては見ましたが、先には何も無いようです
振り返って、橋を望んだ所
結局、帰ることにしました
250号線を、日生運動公園前で右折し、海岸線を走ります
少し走ると、この看板に当たります
看板通りに、左の道を進みましょう
海岸線を行けばOKだろうと、右へ行くと、どこかの会社の正門で行き止まりになり、Uターンです
ずっとこんな感じの山道です
振り返っての撮影なので、山が右側になっています
途中に日生マリーナがあります
道が狭くて落ち葉が多く、スピードは出せませんが、こんな景色を独り占めです
JR備前福河駅の辺りで、国道に戻り、天和駅で、再びトイレ休憩しました
事前の調べでは、「季節風の関係で、帰りは追い風になる事が多い」 筈だったのですが・・・
まさかの向かい風
ちっとも進みません
行きと同じ交差点で国道を右折、赤穂海浜大橋まで、行きと同じコースを辿り、橋の左岸から堤防上を走りました
赤穂大橋東詰めから459号へ向かう途中にあった,由緒ありそうな、赤穂八幡宮
459号から再び、国道250号へ入り、ここから行きとは違うコースを選びました
行きのコースを選ばなかったのは、狭い下りのトンネル(帰りは登り)が、2つあった為
しかし、これが失敗でした
残り6Kmで、峠越えがありました
情報を得たブログの方が、250号を通らなかったのは、おそらくこの高取峠があったからなのでしょう
勾配はそんなにきつくないのですが、距離がやたらと長い
その上路肩が狭く、車に抜かれる度に、どきどきします
「行きの道を行けば良かった」と、思っても後の祭りです
それでも登り続け、頂上付近にある
「江戸での刃傷事件を早籠で伝えた」モニュメント前で
ここからは、下りであっという間にデポ地の「道の駅 あいおい白龍城」に到着しました
全走行距離 67.4Km
もうちょっと距離が稼げたかと思っていたのですが、帰りの国道直進は距離が短かったようです
道の駅で
事前調べで、美味しいと評判の
「牡蠣巻き」(牡蠣入り揚げかまぼこ)を購入
何故かピンボケ写真になってしまいましたが
熱々でジューシー とても美味しかったです
着替え終わって、土産でも見ようかと向かった頃には、牡蠣巻き 売り切れになっていました
ラッキーでした
道の駅の売店でシャコを、近くの「魚稚 相生水産物市場」で海老を購入して帰宅しました
(残念な事に家族で牡蠣がだめな者がいる為、牡蠣は土産にできません)
距離は短かったですが、「カキオコを食べる」のが、今回の目的だったので、満足です
今年、最後の遠征が終わりました
その1は
こちら
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