ミニベロ10速化 その1 リヤハブ交換

tasumamo

2015年02月22日 13:11

少し、時間が戻ります・・・・昨年の暮れの話です
愛車のミニベロ トリニティプラス



片鉄ロマン街道を走った際に感じた不満
◎後7速は、ギヤが離れていているので10速と比べてシフトの際にスムーズに回せない
◎シフトレバーがハンドル付け根にあり、チェンジの度に手をハンドル付け根に持っていく際に、バランスが崩れて危ない
 



解決策は・・・・・・
「メリダを105仕様にすると、部品が余ってくるので、この際、10速仕様にしてしまおう」
(実はメリダは、特に不満は無かったので、本当はミニベロの為に105化した様な気もします)

ちょっと前に、後が7速なので、勝手にリヤエンド幅が125mmと、思い込み、10速化は無理と考え、スプロケのギヤ比変更を行ないました
(今にして思えばスプロケ代が無駄になりました)
しかし調べてみると130mmで、ロードのハブが装着可能なのが分かり、俄然改造熱が高まりました
しかしリヤハブがボスフリータイプなので、10速化するには、カセットタイプのホイールにに交換しなければなりません
ホイール丸々は、高くつくので、ハブだけ交換して、ホイールを組み直す事にしました
全体をシルバー基調で、まとめたかったので、ティアグラのリヤハブを購入しました


まず分解前に、ビニールテープでリムの位置を見える様にしておきます
ハブ交換後センター出しと、縦振れ、横振れ調整時の基準にする為です


スポークの組み込み位置が分かる様、右側と左側とそれぞれに、黒と赤のペイントを入れておきました








ニップルを外してばらばらになった状態です


この後の作業は、夢中になってしまい、画像がありません
組んだホイールをフレームにセットして、ビニールテープ基準を頼りに、振れ取りを、行ないました
縦振れを、先にそこそこ取っておかないと、横振れを取ってからの縦振れ取りは、てこずるので、注意が必要です

ここからは、骨折のギブスが取れた2015年2月になります
105の11T-28Tスプロケットを取り付けました



その2はこちら


あなたにおススメの記事
関連記事