2024年1月20日(土)
遡って書いています。
2023年年末から作業開始しましたが、一部の部品が来なかった為、時間が掛かってしまいました。
DAHONインターナショナルVYBE D7プチ改良
DAHON(ダホン)は販売系列が2つあるそうでRouteとほぼ同じ仕様だそうです。
会社の同僚のミニベロですが、ギヤ比の関係で「登りが辛い」との事で、足回りを改良しました。
元の仕様
チェーンホイール46T
スプロケットは7速 14-28T
街乗りには遜色ないのでしょうが、ちょっと坂があったりすると、辛いギヤ比です。
平坦路では、14T始まりなので、大人の男子では、回し切ってしまうギヤ比です。
フレームに台座が無いのでフロントW化は諦め、スプロケットのギヤ比を変える事にしました。
7速ホイールは、ボスフリースプロケット専用なので、多段化が出来ません。
20インチ(451)のホイールが余っていたので、流用しました。
ただしDAHONのフロントハブは、74mm幅で特殊な為流用出来ず、リヤホイールのみの交換になりました。
他には、余っていた
タイヤとチューブ
シフターSL4600後用
スプロケット 10速用 11-34T
リヤディレイラー RD-3500 SS
(9速用ですが引き代が同じなので10速で使用可能)
RD-3500は仕様では32Tまでですが、34T行けました。
10速のチェーン(写真撮影後、長かったので、切り詰めました)
シフトインナーワイヤーは長さが足りなかったので、交換しました。
アウターケーブルはそのまま再利用。
ホイールが406から451に変わった為、シューがリムに届かないので。
購入した
ロングアームのVブレーキ
グリップ 元がグリップシフトだったので、右のグリップの長さが足らず、左右とも交換。
マッドガード(泥除け)はタイヤとクリアランスギリギリですが、流用出来ました。
タイヤと擦りそうなので、ここの六角ねじは平らな頭のねじに交換しました。
折り畳むと、前輪のホイールが406のままで直径が小さい為、少し傾きます。
スプロケを多段化し、ワイド化した結果、乗りやすくなりました。