2023年　毘沙門堂門跡　疎水散歩 その１

2023年12月2日（土）
遡って書いています。

散紅葉を観る為、京都　山科の
毘沙門堂門跡
を訪れました。

山科駅近くのコインパーキングに車を停め、歩いて向かいました。









真っ先に勅使坂へ
散紅葉で有名な場所なのですが、木に残った葉の数を考えると、ポスターの様に、一面覆う散紅葉にはなりそうにありません。
自然の物なので、こればっかりは仕方ないですね。今年は残念でした。
ちなみに、朝一番しか「人が映り込まない」写真は撮れません。
何故なら通行禁止にはなっていないので、時間が遅いと、お参りを終えた観光客が下ってきます。







石段の右側にお地蔵様が居られました。






















仁王門







本殿




本殿でお参りしてから、霊殿、宸殿へ
「逆遠近法」で描かれた襖絵等を鑑賞。
晩翠園


庭の紅葉を愛でました。













先へ進んで、本殿横からの眺め。





高台弁財天を御参り。
















経蔵



枝垂れ桜






上から見た勅使坂
すでに観光客が歩いています。


毘沙門堂門跡の次に向かったのは、すぐ近くの
宗林院（山科聖天）
近道の石段を降りると、参道の途中に出るので、鳥居まで戻ります。







散紅葉の美しい石段。
こちらの方が散り紅葉は、良い感じでした。








手水舎


聖天堂


不動堂


不動の滝









続きます。
その２はこちら

あなたにおススメの記事