社用車にハンドルカバー取り付け
2021年8月1日(日)
遡って書いています。
京都は、長らく緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が続いていたので、隣県に出掛けられず、
ネタ切れです。
何かネタは無いかと考えた結果、思い出しました。
この自粛期間、会社のありがたい判断で、密を避ける為、電車通勤を避け
「社用車で通勤しても宜しい」
となりました。
土日に自宅に社用車のエブリイバンが、ある環境となり、以前から気になっていた、
ハンドルの滑り対策
をする事にしました。
長年連れ添った結果、ハンドルの3時と9時当たりの滑り止めのシボが無くなり、冬場にスルッと滑って危ない時がありました。
シボのある部分
革製のハンドリカバーを取り付ける事にします。
被せるタイプのハンドルカバーは異様に太くなるので、対象外です。
縫い上げるタイプをAmazonで購入
箱の内側には、縫い方の説明があります。
縫い針と糸が付属しています。
作業途中
ハンドルが幾分細いので、縫い合わせ部を重ねて縫い上げました。
完成です
なんやかんやで1時間半位掛かりました。
社用車なので、気持ちの入り方が浅い・・・
出来栄えが少し雑かもしれません。
思惑通りに、滑らなくなり、良い感じになりました。
平日(仕事中)に、こんな長時間を捻出する事は出来ないので、助かりました。
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