琵琶湖サイクリング
2020年8月14日(金)
遡って書いています
お盆のキャンプはいつもは河原でキャンプしているのですが、コロナの渦中、よそ者が出掛けていって河原はまずいだろうと。
それならキャンプ場はどうかと調べてみましたが、予約が取れなかったので、
今年は、自粛
キャンプの代わりに琵琶湖を少しだけ走ってきました
奥琵琶湖のあたりが良いだろうと、ウイッシュにRL8を積み込み
奥びわスポーツの森に車を停めました
車中泊じゃないので、後ろに横倒しで積載してきました
快晴です、その代わりにとても暑い
道の駅 湖北水鳥ステーション前を通過
快調に走り続け、旧賤ケ岳トンネルの登り途中で、たまらん暑さと酸素不足?で、マスクを外しました
真夏にマスクを着けての、登りは無理です
単独走なので、人の後ろに付いて走ることはまず無い。それなら大丈夫だろうと解釈してその後はマスクなしで走行しました
トンネルを抜けた場所で
藤ヶ崎トンネルを通らずに、この半島を廻ります
半島を廻り切った所で、暑さに耐えられなくなり、塩津浜辺りの東屋に逃げ込みました
湖から吹いてくる風がとても心地よく、30分位居座ってしまいました
すっかりクールダウンできました
ただし、背もたれには要注意
人がいないと鳥のねぐらになっているようで、白い糞が沢山あります
確認してから、腰かけてください
ローソン西浅井塩津浜店で、おにぎりを補給。もちろんマスク着用して入店しました
岩熊第二トンネルを抜け、南へ
秋には猿だらけだった浜には湖水浴の家族連れがおられました
烏帽子の浜を通過
高島市に入った処で30Km超えたのでUターンしました
えり漁の網の上には、水鳥の群れ
ボトルのドリンクが切れたので保冷ボトルの中身をボトルに移し替え、ここの自販機で保冷ボトルにドリンクを補給
氷はまだ残っていました
大浦川沿いを北上中
岩熊第二トンネルまで登り、トンネルを抜け、へばったので
再び、行きに立ち寄った東屋で大休止しました
疲れてきたので、半島を廻らずに、藤ヶ崎トンネルを使ってシュートカット
旧賤ケ岳トンネルまで登り、景色を見ながら、小休止
旧賤ケ岳トンネルを抜け
再び、湖岸道路へ
疲れてきたの後半写真、超少な目
奥びわこスポーツの森に戻ってきました
自販機でコーラを飲み、体温を下げました
本日の走行距離
59.1Km
膝の調子が改善しないと、登り区間があるコースは厳しいと実感したのでした
自宅から奥びわこスポーツの森まで100Kmありました
もっと近いと思って、適当に家を出たのですが、判っていれば、もっと早く出発するべきでしたと、反省
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