スローパンクのち・・・
2017年7月22日(土)
RL8で朝から走ってきました
大正池を登っている最中、なんか重いな?とは思っていたのですが、
頂上手前で、規則正しい振動を感じ、いやな予感を感じながら頂上到着
頂上で確認したらリヤのエアーが抜けてベコベコでした
スローパンクです
少し下った展望の開けた所でまで走り、ハンドポンプで空気充填
(写真撮り忘れました)
和束の運動公園まで走り、トイレの横で、チューブを交換しました
チューブレスタイヤですが
分け合ってチューブが入っています
実は嫌な兆候は、ありました
先週、走る前に圧がかなり減っており、補充して出発、帰宅後確認時は問題なかったので
2日位で抜けるチューブだと思っていたのですが
こんなに早く抜けてしまうとは・・・
チューブレスタイヤなので、タイヤを嵌めるのが固かったですが、バルブ部分を一番最後にしたらすんなり入りました
普通ならこれで完了なのですが
走り出すと規則正しい、縦振動発生
和束の小学校下の東屋で再度確認
タイヤのビートが上まで上がっていない為、タイヤが真円になっていないのが、原因でした
正常部分
ビートが上がっていない部分
正常部分
ビートが上がっていない部分
エアを抜いて、色々試みましたが
結局ダメでした
普通のタイヤならこんな事は起こらないのですが、チューブレスタイヤの特性なのか?
1回転ごとに、お尻を突き上げるので、とてもじゃないが
走ってられません
ハンドルにも振動がくるので、ここで引き返すことにしました
登りで無駄に体力を消耗したこともあり、消化試合の様に淡々と帰宅
本日の走行距離
55.0Km
帰宅後、コーナンで刷毛を調達し、台所洗剤を用意
エアを抜き、薄めた洗剤をタイヤとリムの間にくまなく塗り、フロアポンプで再充填
ビートが上がりました
洗剤を水で流し、試走
問題なしです
チューブレスタイヤでも、予備のチューブを用意しておけば良いと安易に考えていたのですが、
これではどうしようもないです
普通のタイヤに戻すか
完全チューブレスへ移行するか
早急に決断しないといけなくなりました
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