RS21 フロントホイールご臨終

tasumamo

2017年07月17日 07:06

2017年7月15日(土)
午前中、観蓮会へ行き、その後医者へ行ったので、走り出しが11時過ぎになりました
猛暑の中、大正池を目指しました

途中のJRの踏切で事件(事故)は起きました
踏切手前で片足を着いてから、ひと漕ぎ
左の方角で、何か音がしたので、意識がそっちへ行った途端
前輪が横を向き、転倒してしましました
急いで立ち上がりマシンを担ぎ、勢いで落ちたボトルを拾い、踏切を離れました

線路から少し離れて、少し冷静になって、マシンをチェック
フロントホイールのリムが大きく振れ、ブレーキシューに当たって走行不能です
何とかニップルを回して、走れる状態に戻しました
これで走れる
と、走りだそうとすると、リヤのホイールもブレーキシューに当たっていました
修正して、その場を外れ、大正池のスタート地点の公園で大修理
マシンをひっくり返して、振れ取りを試みました


リヤは許容範囲に戻りましたが、フロントは、全然ダメでブレーキを掛けると、左右に振っているのが、明らかに判る状態です
それでも、登るだけ登ってみようと思い、頂上まで走りました


精神的ショックと、この状態で和束の急坂を下るのは危険と判断し、戻ることにしました
戻りの下りは、和束側に比べて勾配がすごく緩いのですが、
怖かった
フロントブレーキを掛けるとハンドルに大きな振動が伝わり強く握れません
仕方なく極力、フロントブレーキを使わないようにして下りました

帰りに踏切の路面をチェックしてみた所
レールと踏切板の隙間が大きい場所があり、そこにホイールを引っ掛けて落としてしまった様です

本日の走行距離


37.5Km

自宅で改めてホイールを確認
大きく窪みが出来ていました


向きを変えて


これでは修正不能なはずです
連休初日だというのに・・・


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