サドルバッグ修理

だいぶ前の話になりますが・・・・
まだ、ペダルのビンディングの扱いに、慣れていない頃
靴が外れずに立ちこけした際に、サドルバッグの取り付け部を割ってしまいました
仕方ないので、取り付け部の上部を削り取り、ボルトを通してナットで固定し、かつ補強にベルトで縛り、長い間そのまま使用していました
ただ、取り外す時が面倒で何とかしたいと思っていました


ナットを緩めた状態です

ワールドサイクルさんで、TOPEAKの補修部品を見つけ、修理する事にしました
TOPEAK　インサイドフィクサー（左上）アウトサイドフィクサー（右上）F25 フィクサー(左下・サドル取付用）


この様に組み合わせて、使います


タッピングねじ1本で、固定する仕様ですが、ねじ1本では心もとないので、補強を施しました
元の取付部を剥がし、インサイドフィクサーに4箇所追加で穴を開け、ボルトナットで固定しました
作業途中の写真を撮り忘れました　いきなり完成写真です


バッグの中側　このバッグは上部に補強の板が入っているので、この様な取り付けでも、しっかりしています


サドルにF25 フィクサーを固定し、サドルバッグをそこへ差し込みます


F25 フィクサーをもうひとつ購入して、トリニティプラスのサドルにも取り付けました



今まで、持ち出す自転車を替える度に、サドルバッグの中身を移し替えていましたが、これからは予備チューブを入れ替えるだけで済みますので、工具の入れ忘れが無くなります

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