本当は、四国へ渡りたかったのですが、先日の台風の影響で川遊びは難しいと判断したのと
どこも雨の予報ばかりで、その中で天気が持ちそうな所を探した結果、山陰地方になりました
蒜山高原にサイクリングコースがあるのを見つけ、出掛けることにしました
12日夜中に京都を出発
途中、睡魔に負け、パーキングエリアで仮眠を取り、蒜山高原に到着したのは、朝の6時30分頃でした
道の駅「蒜山高原」に車を停め
今回は、お気楽なミニベロを持ち出しました
コースは、赤ラインの「高原ルート」と、ピンクラインの「パノラマルート」に分かれています
両方走破すると一周コースになります
道の駅が北側なので、北側の真ん中辺りから、高原ルートを、時計回りに走り出しました
1周28.9ｋｍ この地図 南北が逆になっています
車道とはほぼ分離されていますが、見通しが利かず、なおかつ幅の狭い区間が多く、又、落ち葉等が多いので、真剣走りする方は、車道を利用してください
スピードは出せません ポタリングで気軽に行くことにします
畝の松並木前の妖怪「スイトン」
晴れていれば、雄大な景色が眺められたのですが・・・かすんでしまっています
東の端辺りの「蒜山やつか温泉」
田んぼの脇の専用道を通って
色々な方のブログに載っている、謎のマネキンを眺め
南側のパノラマコースへ入ります
天候不順が原因でしょうか？ 実を落としてしまった栗の木
半周手前の、経塚休憩園地
途中小さいですが、ひまわり畑がありました
「中国四国酪農大学校」のとうもろこし畑
とうもろこし畑の奥に小さく校舎が見えます
酪農大学校前の登りを登りきり、下った所の分岐の看板
良く見ればコースの矢印道案内があり、間違わないのですが、大きな案内板の「ハーブガーデン」の案内につられて、まっすぐ行ってしまいました
Ｕターンして確認
ここは橋の手前を右折です 間違えやすいからでしょうか？
川の柵に小さく案内が出ています
川沿いをしばし走り、橋を渡り、再び川沿いを走り
明蓮川休憩所に到着 この先、登りがあります
坂を登りきると、遊園地の裏手に出ます
良く話題に上がっている牛のマンホール
休暇村の裏手辺りです
天気が良ければ素晴らしい景色に出会えるのですが・・・
「蒜山タンチョウの里」
同じ敷地内の「ジャージー牛ふれあい広場」
再び、高原ルートに戻り
「ひるぜんワイナリー」前を通過
高原コースは開けている所と林間が交互に続くイメージで
景色を眺めながら
無事 1周完走
開いていた（朝は開いていなった）道の駅の案内書で、パンフレットを収集し
缶コーラで、大休憩（何故か自転車に乗ると、甘い炭酸飲料が飲みたくなります）
昼食に、パンフレットで情報収集した、Ｂ級グルメ「ひるぜん焼きそば」を
道の駅「風の家」で、いただきました
味噌ダレが、とてもおいしかったです
続きます。
その2は
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14日の記事は
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