ボディキャップレンズ BCL-0980 購入 レンズテスト
2020年9月5日(土)
遡って書いています
ボディキャップレンズ BCL-0980 BLKを買い増ししました
自転車で主に使用しているのはニコンP7800
ワイド側の不足を補う為
フジのWL-FX6(0.8倍)
ワイドコンバーションレンズを取り付けられるようにしています
しかしワイコンとアダプタが結構かさばるので、近所を走る際に、このセットを持ち出すことは無くなっていきました
また、ニコンP7800は自転車で持ち運ぶにはちょうど良い大きさなのですが、センサーサイズが小さいので、もう少し画質の良い物が欲しくなり、遠征する時は
オリンパスE-M5mk2とED 12-50mm F3.5-6.2EZにワイコンを付けて
「なんちゃって広角」(35mm換算20-80mm)として携帯しています
先日の
仁科三湖の撮影で使用しています
しかし、かなり傘張り、大きい方のフリントバックにカメラしか収まらなので、どうしたものかと思っていました
オリンパスの9-18mmが小型軽量で最有力候補なのですが、設計が古いので躊躇していました
何かないかと色々調べていると
ボディキャップレンズ BCL-0980 BLKを見つけました
扱いはレンズではなく、あくまでボディキャップにレンズが付いた物
35mm換算18mm
マップカメラさんで中古を購入
横から
レンズテスト
ボディキャップレンズがF8なので、すべてF8で撮影しています
リサイズしているので画質は変わらない様に見えますが、 BCL-0980はかなり甘いです
しかし、ブログに載せる分には十分です
ワイド比較
遠くに見える時計塔を、基準(真ん中)にしました
12-50mm 12mm(35mm換算24mm相当)
12-50+フジWL-FX6ワイコン (35mm換算20mm位)
BCL-0980 (35mm換算18mm相当)
写りはまあまあ
購入したレンズは切り替えレバーを「
∞」にすると、ピントが甘く「
・」にした方がすっきり写ります
結構個体差があるのかもしれません
先日の嵯峨野に撮影に行った際には、
∞でピントが甘いのが判っていなかったので、見直すとピンボケ写真を大量に製造してしまいました
事前のレンズテストは重要ですね
ちなみに、うっかり構えると、指が写り込んでしまうので持ち方に注意が必要です
12-50mmを取り付けて
途中まで折り畳める仕切板を折り曲げて収納
折り曲げた板の隙間にBCL-0980を押し込み、小さい方のフロントバックに、収納出来ました
小型軽量 マイクロフォーサーズ様様です
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