ボディキャップレンズ  BCL-0980 購入 レンズテスト

tasumamo

2020年09月07日 07:07

2020年9月5日(土)
遡って書いています
ボディキャップレンズ BCL-0980 BLKを買い増ししました






自転車で主に使用しているのはニコンP7800


ワイド側の不足を補う為
フジのWL-FX6(0.8倍)ワイドコンバーションレンズを取り付けられるようにしています


しかしワイコンとアダプタが結構かさばるので、近所を走る際に、このセットを持ち出すことは無くなっていきました
また、ニコンP7800は自転車で持ち運ぶにはちょうど良い大きさなのですが、センサーサイズが小さいので、もう少し画質の良い物が欲しくなり、遠征する時は
オリンパスE-M5mk2とED 12-50mm F3.5-6.2EZにワイコンを付けて
「なんちゃって広角」(35mm換算20-80mm)として携帯しています


先日の仁科三湖の撮影で使用しています
しかし、かなり傘張り、大きい方のフリントバックにカメラしか収まらなので、どうしたものかと思っていました



オリンパスの9-18mmが小型軽量で最有力候補なのですが、設計が古いので躊躇していました
何かないかと色々調べていると
ボディキャップレンズ BCL-0980 BLKを見つけました
扱いはレンズではなく、あくまでボディキャップにレンズが付いた物
35mm換算18mm 
マップカメラさんで中古を購入




横から



レンズテスト
ボディキャップレンズがF8なので、すべてF8で撮影しています
リサイズしているので画質は変わらない様に見えますが、 BCL-0980はかなり甘いです
しかし、ブログに載せる分には十分です

ワイド比較
遠くに見える時計塔を、基準(真ん中)にしました
12-50mm 12mm(35mm換算24mm相当)



12-50+フジWL-FX6ワイコン (35mm換算20mm位)



BCL-0980  (35mm換算18mm相当)



写りはまあまあ
購入したレンズは切り替えレバーを「」にすると、ピントが甘く「」にした方がすっきり写ります


結構個体差があるのかもしれません
先日の嵯峨野に撮影に行った際には、でピントが甘いのが判っていなかったので、見直すとピンボケ写真を大量に製造してしまいました
事前のレンズテストは重要ですね

ちなみに、うっかり構えると、指が写り込んでしまうので持ち方に注意が必要です


12-50mmを取り付けて


途中まで折り畳める仕切板を折り曲げて収納


折り曲げた板の隙間にBCL-0980を押し込み、小さい方のフロントバックに、収納出来ました



小型軽量 マイクロフォーサーズ様様です


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