シグナスX プラグ交換
2016年2月6日(土)
前回交換してから1万Km走ったので、シグナスXの点火プラグを交換しました
今回もNGKのIRIDIUMプラグを選択
交換手順
使用した工具
プラグのボックスレンチと10mmボックス
プラスのドライバ
赤丸のボルトを外してシート部を取り外します
ちなみに使いませんが、青丸の所にプラグレンチが収納されています
プラグ部のカバーをタッピングビス4本を外して取り外します
プラグキャップを外し点火プラグにレンチを被せた所
新旧プラグ
ガスケットの潰れ方の違いが判りますでしょうか?
プラグは
角度法で締め付けます
パッケージに締め角度が、記載されています
表記通りに、ガスケットがヘッドに触れてレンチが手で締め込めなくなってから、
ラチェットレンチで
2分の1回転締め込んで完了
(一度外して再使用する場合は、角度が異なりますので、上の角度法のリンク先で確認してください)
プラグキャップをきっちり押し込み、エンジンを試運転
後は元通りに、カバーを取り付けて完了です
4気筒なら、1発停まっても走れるかもしれませんが
シグナスXは単気筒なので、プラグの故障が起こると、どうしようもありません
なので、早めの交換を心がけています
心配性なので、シート下に使用済みですが予備の点火プラグを常備しています
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