シグナスX リヤタイヤ交換
台風さえ来なければ、自転車で「しまなみ海道」を走っていた筈なのですが・・・・・・・
シグナスのリヤタイヤが、減ってきたので交換しました
もう少し持ちそうな気もしたのですが、寒くなるとゴムが固くなったり、手が動かなくなったり、色々作業性が悪くなので、本日(10月11日土)交換しました
今のタイヤは、中古で購入時(6,000km)パンク修理跡があるからと、お店のご好意で交換して頂いたものです
17,800km持ちました
交換したのは、IRC井上タイヤのMB67
今履いているのと同じタイヤです、コストパフォーマンスが良かったので、継続使用です
消費税が上がる前に購入して、置いてありました
まずマフラーを外すのですが、エキゾーストパイプを固定しているナットが奥まっている為、この様なロングのジョイントバーかユニバーサルジョイントが無いと、外せません
右のスイングアームを外します ホイールのロックナットは固く締まっているので、24mm(12.7mm角)のボックスを使いました
ブレーキを掛けながら、バーを踏んづけて緩めました
ショックの下側ボルトは、スイングアームのボルトと比べて長さが違います、組む時に注意して下さい
ホイールを外してドラムブレーキが見えた状態です
以前に購入していた、リムプロテクターとタイヤレバーを使って、タイヤを外しました
ビートにビートワックスを塗り組み付け
高圧コンプレッサーがないと空気が入らない為(手押しのポンプではビートがリムに張り付かない)、知り合いのモータースまでホイールを持ち込んで、空気を充填しました
後は、外した逆手順で、組み付けて、完了
ホイールロックナットは、ブレーキを掛けながら、バーにパイプをかまして、締め付けました
今回使用した工具です、この他にショックの上部ボルトを締め付けるのに14mmのメガネレンチもあった方が良いです
過去記事を確認した所、フロントタイヤ交換の記事がありませんでした(作成していませんでした)
純正装着のタイヤがチェシンタイヤでしたので、10,000km位で早々にMB67に交換しています
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