シグナスX ハンドルカバー取り付け

tasumamo

2012年02月24日 21:20

前回グリップヒーター取り付けの際、スロットルのエンドを貫通させた理由
それは、コミネのネオプレーンハンドルウォーマーを取り付ける為でした


普通に取り付けることは可能なのですが、ブラブラするのが嫌で、ひと工夫です
前車、ジェベル250XCで行っていたのですが、ハンドルカバーがずれないように、
グリップエンドと共締めにする加工を施します
ジェベルは、純正でナックルガードが付属しており、冬場はナックルガードを取り外し
ナックルガードのグリップエンド金具を利用してハンドルカバーを固定していました
同じ様にするために、楽天やyahooオークションを探し回って、テーパータイプのグリップエンドを探しました
ゴムを圧縮して固定するタイプのグリップエンドは、すぐ外れてしまいます(YBR125で経験済み)
探し当てたのが、これです


yahooオークションと楽天で同じ店(ヒロチー商事)が出品していましたので
楽天で購入しました



通常使用は、こんな感じです



長めのボルトにスペーサー代わりのナットを通します
グリップエンド側のネオプレンの布は、グリップエンドの塗装剥がれ防止用です



ひとつ問題があって、ご覧の様にグリップに対してハンドルバーがかなり短く作られており
(黒く写っているのがハンドルバーです)
購入したグリップエンドは奥行きが短い為、ハンドル端部ぎりぎりで取り付けてあります
もしまねされるなら、もっと奥行きの長いグリップエンドの方が安心です



ハンドルカバーにポンチで穴を開け
外側のワッシャの内側にハンドルカバーを挟んで固定します
装着すると、この様になります
ハンドルカバーを固定することで、カバーが逃げないので、手が入れやすくなります
又、少しは盗難防止になりそうです

グリップヒーターとハンドルカバーの組み合わせは、おじさんの冬の定番です


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